最近ずーっと考えてるのが、白青フラッシュ。
緑足してカンパニー入れた方が《反射魔道士》を安全に出せてより丸そうなんだけどね。

《次元潜入者》と《ジェスカイのバリケード》が居て、《反射魔道士》と《変位エルドラージ》がいる。
そんで《嘲る写し身》が使えて打消しが採用できる。
《軽蔑的な一撃》が結構良さそうなんだよなぁ。
《包囲サイ》、《雷破の執政》、《ゴブリンの闇住まい》、《難題の予見者》、《現実を砕くもの》という出たらアウトな面々を打ち消せるし。
4ｔ目、5ｔ目の主力級を凌いでしまえば、以降は《反射魔道士》に《嘲る写し身》つけてアタックしてるだけでハーフロックかかるし。
ランプ相手だと打ち消し効かないから別な策を用意しなきゃだけど。
エスパーカラーだとハンデス取れるから土地だけはエスパーでもいけるようにしといてランプとか横並びするアグロ用に真っ黒なサイドを用意してメインはミッドレンジいたぶる為の白青コンみたいな感じで良いような気がする。

洞察のランタンと次元潜入者って凄く相性良いよね。

1ｔ目に《エルドラージのミミック》と《空中生成エルドラージ》は流石に流石に。

ＴＯＰ8がエルドラージ6、親和2の超高速環境。

《ウギンの目》は禁止になりそう。
土地で踏み倒してるようなもんだし、割とどうしようもないのが危険。

でも優勝したのがほぼスタンのカードで構成されたデッキってのは面白いデータかもしれない。
ポテンシャル自体は高いものが増えてきたって事だと思うし、組み合わせを探す面白さは出てきた感じはある。

憎き《悲劇的な傲慢》は速度が間に合わないからと積まれてないのを良い事にエンチャントコンを復活させたいという気持ち。

土地：24
4《鋭い突端》
4《戦場の鍛冶場》
4《崩壊する痕跡》
12《平地》

クリーチャー：0

呪文：36
4《絹包み》
2《鑽火の輝き》
4《天界のほとばしり》
4《停滞の罠》
2《城塞の包囲》
1《前哨地の包囲》
4《次元の激高》
4《空位の玉座の印章》
2《ニクスの星源》
3《炎呼び、チャンドラ》
4《荒野の確保》
2《隔離の場》

2マナ：10
3マナ：4
4マナ：3
5マナ：10
6マナ：3
Xマナ：6

サイド
4《白蘭の騎士》
4《神聖なる月光》
4《ギデオンの誓い》
3《コジレックの帰還》

いいよ来いよ！とか言いながらクリーチャーホイホイして出ていけぇ！するデッキ

ファンデッキ｢レジェンダリーブレード｣こと《英雄の刃》デッキ再び
白青かバントのデッキ考えてたのにどうしてこうなった

土地：24
4《開拓地の野営地》
4《崩壊する痕跡》
4《ヤヴィマヤの沿岸》
4《シヴの浅瀬》
3《島》
3《森》
2《山》

クリーチャー：24
4《鐘突きのズルゴ》
4《名高い武器職人》
4《爪鳴らしの神秘家》
4《龍爪のヤソヴァ》
3《沈黙の大嵐、シュー・ユン》
1《死に微笑むもの、アリーシャ》
4《狩りの統率者、スーラク》

呪文：12
4《骨の鋸》
4《英雄の刃》
4《嵐乗りの装具》

0マナ：4
1マナ：4
2マナ：16
3マナ：8
4マナ：4

最近ハマッてるのが2ｔ目にマナクリ出して3ｔ目に4マナ叩きつけるアクション。
そこで目をつけたのが《名高い武器職人》。
2ｔ目に武器職人が出れば3ｔ目に《英雄の刃》+《龍爪のヤソヴァ》と展開できるので、4ｔ目に相手が出してくるだろうファッティをいただきジャンガリアンしちゃおうという目論み。
パワーが7あるのでスタンで4ｔ目に出てくる生物は確実に味方につけられる。
なお、アリーシャはただの3マナ3/2先制攻撃だけの為に採用してるので墓地から拾ったズルゴと一緒にパンチなんてことはしない。シューユン3枚しかなかったから妥協しただけというのもある。
4ｔ目にスーラクを速攻持たせる為に《爪慣らしの神秘家》+《骨の鋸》を採用。
3ｔ目に普通に出した3マナクリーチャーに鋸を装備させる他、スーラクを先出しして4ｔ目に装備品+3マナクリーチャーで圧倒を達成して9点～12点パンチまで見る。
5ｔ目に勝利する事を目指す形に尖らせてみた。

「緑使わないアブザンみたいなデッキを作りたいと思った」などと意味不明な供述をしており・・・
夢をみーたよ　僕ーが死んだ時ー

怨み屋本舗は原作もドラマ版も大好きです。

土地：24
3《精霊龍の安息地》
4《血染めのぬかるみ》
4《汚染された三角州》
2《大草原の川》
1《燻る湿地》
1《窪み渓谷》
6《山》
3《沼》

クリーチャー：21
3《面晶体の這行器》
3《龍王の召使い》
4《雷破の執政》
3《ゴブリンの闇住まい》
3《嵐の憤怒、コラガン》
2《雷光翼の匪賊》
3《漂う死、シルムガル》

呪文：15
4《龍詞の咆哮》
4《忌呪の発動》
3《コラガンの命令》
4《はじける破滅》

2マナ：10
3マナ：7
4マナ：4
5マナ：8
6マナ：3

一人回ししてる感じだとあまり事故がない。
《ゴブリンの闇住まい》のお陰で除去も切れないのでロアー、ドゥーム、忌呪、コラコマを連打してコントロールのように動く時もある。
《面晶体の這行器》か《龍王の召使い》から3ｔ目執政、4ｔ目コラガンで12点～15点持ってく速さもある。
フェッチ切りまくる割には5マナくらいまでは普通に伸びるのでとりあえず現状のまま持ってって対戦してみようかと思う。

友人のを真似して作ったもの。
いくつか他のデッキに使ってて入ってなかったりするけどこれでも十分戦えた。

土地：24
4《樹木茂る山麓》
1《燃えがらの林間地》
4《崩壊する痕跡》
8《山》
7《森》

クリーチャー：24
4《面晶体の這行器》
4《作り変えるもの》
4《難題の予見者》
4《雷破の執政》
4《現実を砕くもの》
4《果てしなきもの》

呪文：12
4《幽霊火の刃》
4《アタルカの命令》
4《巨人の陥落》

1マナ：4
2マナ：8
3マナ：4
4マナ：8
5マナ：4
Ｘマナ：8

《ニッサの誓い》　G
伝説のエンチャント
ニッサの誓いが戦場に出たとき、あなたのライブラリーの一番上から３枚のカードを見る。あなたはその中からクリーチャー・カード１枚か土地カード１枚かプレインズウォーカー・カード１枚を公開してもよい。そうしたなら、それをあなたの手札に加える。残りをあなたのライブラリーの一番下に望む順番で置く。
あなたは、プレインズウォーカー呪文を唱えるために、任意のマナを望む色のマナであるかのように支払ってもよい。

緑でありながら、青のドローのようなカード。
これを上手く活かせるデッキを考える。

・前提
クリーチャー、土地、プレインズウォーカーのみを手札に加える為、基本的には土地を探す為に置くことになる。
一見エンチャントデッキのドロソに良さ気だが、エンチャントクリーチャーが存在しない環境なのでスタンでは相性が良くない。モダンなら星座デッキなんかで役に立ちそう。
そして呪文を持ってこれない為、除去が欲しいタイミングで除去を底に流してしまうのが良くない。良くなかったのだ。

・クリーチャーを持ってくる場合
選択肢を増やす為にはクリーチャーが何か特別な能力を持っているのが好ましい。
例えば、《反射魔道士》や《肉袋の匪賊》のような除去持ちだとより嬉しい。
もしくは、手札に土地は2枚あるが2マナのクリーチャーがキープ出来なかった時の2マナクリーチャー探し。
2マナ2/2で接死を持つ《荒野の後継者》や2マナ2/3警戒の《森の代言者》なんかは緑の有力株だ。特に代言者は土地を伸ばしたいクリーチャーでもあるので相性はかなり良い。
《龍爪のヤソヴァ》辺りが公開されても相手に対するプレッシャーになるだろう。
勿論上陸クリーチャーなんかとも相性が良い。

・PWを持ってくる場合
中盤以降は除去を兼ね備えたPWを持ってくるのに一役買う。
《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》、《龍語りのサルカン》、《炎呼び、チャンドラ》なんかは除去としても働く他、誓いの効果で色マナを関係なく払える。
ただしPWは土地が伸びる頃に出てくるものが多い為、色マナは揃ってる場合が殆ど。

・フェッチを活かす
もしどこかで必要な呪文がボトム送りになってしまった場合は、フェッチを切ったりサーチスペルを撃ったりする事でデメリットを帳消しに出来る。
不要牌をトップから退かすブレストフェッチと用途は違うが、《ニッサの誓い》を使いこなすなら必須テクになるだろう。

・意外に使える？ランパンモドキ
《壌土の幼生》がもしかしたら活躍するかも知れない。
2マナ1/3とそこそこなタフネス持ちで序盤はガッチリ守れる上に、CIPで土地をトップに積みこむことが出来る。アブザンで《アラシンの僧侶》が使われたり、ランプで《ジャディの横枝》が使われたりしてる事を考えれば、2マナ1/3のボディは悪くない。
次のドローは確実に土地なので止まってしまうが、逆に言えば確実に土地は伸ばせるということなので思ったより悪くないのではないか？
しかもクリーチャーなのでニッサの誓いで持ってこれる。
後半は要らないカードになる為、ニッサの誓いでボトム送りに出来る事を視野に入れれば採用はアリなんじゃないか。

・環境を見た構築を考える
まずアグロが強い。《ニッサの誓い》はアグロと相性が良い。
ただしアグロ相手に欲しいカードかと言われるとそうでもない。
撃つことも撃たれることも含めて《鞭打つ触手》、《コジレックの帰還》は視野に入れなければいけない為、最低でもタフネス3は欲しい。緑ならハイタフネスはクリアしやすい。
意外に強いのが序盤を加速に当てて4マナ域～をメインに据えたデッキ。
赤は序盤にタフ3が出るだけで止まりやすいのは《森の女人像》の頃から変わってない。

てなわけで《ニッサの誓い》を使って、かつ上手く活かせるデッキを考えてみた。

土地：25
4《樹木茂る山麓》
2《見捨てられた神々の神殿》
2《ウギンの聖域》
1《荒廃した湿原》
2《燻ぶる湿地》
9《森》
2《沼》
2《山》
1《荒地》

クリーチャー：20
4《ジャディの横枝》
3《壌土の幼生》
1《肉袋の匪賊》
2《無慈悲な処刑人》
1《巨森の予見者、ニッサ》
1《ゲトの裏切り者、カリタス》
3《忘却撒き》
2《世界を壊すもの》
2《絶え間ない飢餓、ウラモグ》
1《大いなる歪み、コジレック》

呪文：15
4《ニッサの誓い》
3《ムラーサの胎動》
1《コジレックの帰還》
3《爆発的植生》
1《灯の再覚醒、オブニクシリス》
2《ニッサの復興》
1《炎呼び、チャンドラ》

1マナ：8
2マナ：3
3マナ：8
4マナ：4
5マナ：1
6マナ：6
7マナ：2
10マナ：3

結局ランプになってしまった ・・・しかもジャンド。
《肉袋の匪賊》、《無慈悲の処刑人》は《雷破の執政》、《現実を砕くもの》、呪禁持ちを倒せるクリーチャーなので使いたい。
しかも《ムラーサの胎動》で使い回すのにバッチリ。
《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》はスマッシャーの返しに強く、ドローにもなるので。
ラリー相手はサイドからカリタスを、赤系アグロはコジリタを増やすことで何とか出来たらなぁ。
《ニッサの誓い》で持ってこれないカードはデッキに9枚しか無いので、殆ど何かしら持ってこれるようになったと思いたい。

いつものように夜集まってスタン戦。

エルドラージデッキを研究していた友人が持ってきたのは「赤緑エルドラージ」だった。
それは素晴らしいデッキで、《難題の予見者》や《現実を砕くもの》のもつポテンシャルを最大限に引き出したデッキとも言えた。
自分がいかに思考停止でデッキを組んでいたか、まざまざと見せつけられたようで悔しかった。
手持ちのデッキで石鍛冶ゴブリンでしか勝てなかったけど、お互いサイド無しだったのでサイドありだとかなりやばいと感じた。

☆赤緑エルドラージのここが強い
・《面晶体の這行器》の採用
0/1なのでほっとかれがちだが、これを処理しないと返しの3ｔ目に《難題の予見者》か《雷破の執政》が飛んでくる。
かといってそこに除去を撃つと今度は後続を処理する手段が乏しくなってしまう。
この二択を安全に打破するには《乱撃斬》や《焦熱の衝動》を保有する赤を取らねばならず、後続に対する除去を構えると今度は予見者に抜かれるか執政で安くは無いダメージを負ってしまう。

・《アタルカの命令》で後手を先手にひっくり返す
後手スタートの場合、《面晶体の這行器》では遅いので、土地セットモードと3点モードを使う事で後手2ｔ目に3ｔ目を迎えてしまうというムーブ。
これにより後手3ｔ目に4マナまで到達してしまう為、結局1ｔ早く《難題の予見者》か《雷破の執政》に到達されてしまう。

・加速を止めた場合の3ｔ目
這行器を潰せたとしても、3ｔ目に《作り変えるもの》か《極上の炎技》という2択が待っている。
アドをとる3/2か、ライフ4点か。
もしくは2枚目の這行器+《幽霊火の刃》か《アタルカの命令》で加速をしていくか。
どれもキツい組み合わせで、どれかを処理しないともっと手痛い目に合う為、後手に回らざるを得なくなる。

・4ｔ目《現実を砕くもの》の恐怖
2ｔ目のアクションを加速に尖らせている為、4ｔ目に《現実を砕くもの》が高確率で出てしまい、予見者か執政と合わせて9点持っていく。
仮に2ｔ目の加速を止めた所で1ｔ延命するに過ぎない。

・トドメは本体火力
《巨人の陥落》、《火口の爪》、《極上の炎技》とどれもフィニッシュムーブに相応しい高火力を撃ち込まれる為、盤面にかまっていると今度はこっちにやられる。
特に《巨人の陥落》は怒涛で対象を２つ取ってくる為、除去と本体火力を兼ね備えた必殺技。

・隠し味《果てしなきもの》
怒涛達成の0マナスペルでもあり、全てのターン域をカバーする柔軟生物。
3体目の4マナ4/4として登場することもあれば、《極上の炎技》を隠し持つ為に3マナ3/3として出てくる事もある。
しかも無色なので《幽霊火の刃》と組み合わせることでレシオを上げる事が可能。
(3マナ4/4だったり4マナ5/5だったりとバニラながら高レシオクリーチャーとなる)

対戦してて強いと感じたムーブまとめると大体こんな感じ。
ミッドレンジながらスピードが無いわけでもなく、次から次へと強烈なアクションを詰めてくる。
メインボードだと横並びするアグロに弱いものの、サイドから《コジレックの帰還》を持ってくれば良いだけなので多分そこまで困らないはず。

対戦してて2戦目をやる意味もないなと戦意喪失してデッキを変えてしまったくらいには完成度が高く、エルドラージデッキで強いデッキが出てきた！とつい興奮してしまった。


石鍛冶ゴブリンで対戦してて、《石鍛冶の傑作》を引かなくて良かったと思った。
もし引いてたとしても出してる暇が無かったから。
欲しいのは追加2枚の《無謀な奇襲隊》。
ベストムーブは
1ｔ目、山と1マナゴブリンか《乱撃斬》か《焦熱の衝動》構え
2ｔ目、山と《ドラゴンの餌》
3ｔ目、山と《軍族童の突発》
4ｔ目、山と《ゴブリンの群衆追い》と《無謀な奇襲隊》怒涛。
これでノーガードなら20点以上入るので相手は死ぬ。

2戦目はサイドで横並び対策をしてくるので、ここでデッキを一点突破型に変える術が欲しいところ。
例えば、疾駆クリーチャーを増やしてスライバーンのように立ち回るとか。
《満月の呼び声》、《雷破の執政》、《龍詞の咆哮》を各4、《金突きのズルゴ》を3入れて戦略そのものが変わるとか。
とにかく変な工夫をしないと、赤単アグロで《コジレックの帰還》に耐えられる術が無いのが辛い。
とりあえず《石鍛冶の傑作》は抜いて奇襲隊を足そう。まずはそれからだ。

vs　4Ｃランドフォール
いつも変なコンボデッキを組んでくる変態コンボデッカーの新しいデッキは4Ｃランドフォール。
《万神殿の伝令》からスタートし、《カザンドゥへの撤退》、《エメリアへの撤退》、《彼方より》を展開していき、《ニッサの復興》で大変な事になるデッキ。
たまに《包囲サイ》まで降ってくる。
赤青果敢　1-2で負け
赤白トークン　2-1で勝ち
緑白スケイル　2-0で勝ち

ｖｓ　青単エルドラージ
黒単使いで滅多に青を触らない友人がまさかの青単。
やってる事は黒単エルドラージとほぼ変わらないが、《次元潜入者》が入ってたくらい？
打消しなどは飛んでこなかった。
赤青果敢　0-2で負け
緑白スケイル　2-1で勝ち

ｖｓ　白赤ｔ緑トークン
3人目はトークン大好きな友人(因みにリアル先輩)。
ＰＷギデオン、《ギデオンの誓い》、《荒野の確保》でトークンを並べてくるデッキ。
《コジレックの帰還》が飛んできたので多分《世界を壊すもの》が入ってるだろうと踏んだらやっぱり1枚だけ入ってたらしい。出てこなかったけど。
並べたいデッキなのに《コジレックの帰還》がミスマッチだった事に気付いて調整してくるらしい。
緑白スケイル　2-0

緑白スケイルまさかの全勝という快挙。
やったぜ。
ハンガーバックが11/11になったり、ハイドラが17/17になったり、代言者が10/11になったりと、とにかくサイズアップが楽しめた。まぁそういうデッキだけども。
《硬化した鱗》が無くても普通に戦えるようになっているので、気になった方の為にもう一度レシピおいときます。

土地：23
4《吹きさらしの荒野》
2《梢の眺望》
10《森》
7《平地》

クリーチャー：24
4《始まりの木の管理人》
4《森の代言者》
3《棲み家の防御者》
2《毅然さの化身》
1《巨森の予見者、ニッサ》
4《マナ喰らいのハイドラ》
4《搭載歩行機械》
2《風番いのロック》

呪文：13
4《硬化した鱗》
3《絹包み》
4《ドロモカの命令》
2《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》

1マナ：8
2マナ：16
3マナ：7
5マナ：2
Ｘマナ：4

友人と対戦してて強くて面白そうだと感じたので自分も組んでみる事に。

土地：22
4《シヴの浅瀬》
4《血染めのぬかるみ》
4《汚染された三角州》
5《山》
5《島》

クリーチャー：15
4《僧院の速槍》
4《鐘突きのズルゴ》
4《嵐追いの魔道士》
3《沈黙の大嵐、シュー・ユン》

呪文：23
4《タイタンの力》
4《空間の摺り抜け》
4《頑固な否認》
4《満月の呼び声》
4《凶暴な力》
3《宝船の巡航》

1マナ：20
2マナ：12
3マナ：3
8マナ：3

ケラルキープは持ってないので無し。
《タイタンの力》、《満月の呼び声》、《凶暴な力》はどのクリーチャーと組み合わせても5点ダメージになるのが魅力。
ついでに《頑固な否認》が1マナの確定カウンターに。
シューユンは少々重いが、《満月の呼び声》か《凶暴な力》をつけて二段攻撃までつくと流石にお化け。
《満月の呼び声》は同一ターンに同じプレイヤーが2回呪文を唱えると外れるが、案外2回呪文を唱える事ができなくてなかなか外せない事が多い。

赤白トークンミル　vs　黒単エルドラージ
Ｒ1　《衝撃の震え》でトークンバーン戦略が刺さって勝ち。
Ｒ2　1マリするも祭壇も震えもなく、《隊長の鉤爪》で粘るも《悪性の疫病》貼られて負け。
Ｒ3　1マリから《群の祭壇》スタート、疫病を叩き落すも土地止まって負け。

緑白スケイル　ｖｓ　赤青果敢
Ｒ1　《満月の呼び声》ついた速槍が止まらなくて負け
Ｒ2　《満月の呼び声》ついたシューユンが止まらなくて負け

やっぱ赤青果敢クソだわ・・・殺す！

石鍛冶ゴブリン　ｖｓ　赤青果敢
Ｒ1　果敢クリーチャーをマスト焼きして轢き殺す。勝ち
Ｒ2　撃ち漏らしたシューユンに呼び声ｘ2、ダブストついて22点。負け
Ｒ3　クリーチャー全部焼いてパイルパイル餌童傑作と並んで轢き殺して勝ち。

黒単エルドラージ　ｖｓ　黒単エルドラージ
Ｒ1　除去しきれなくて負け
Ｒ2　《幽霊火の刃》相手ばかり引いてずるい！負け

流石黒単使いと思わせられた構築。一歩先を行かれたのは悔しい！
赤青果敢はヒロイックとハサミバーンを彷彿とさせる打点の高さが魅力的で組みたくなった。
スタン面白くなってきた！


タイニーは4人戦。
オリジンチャンドラ、トラフト、エズーリ、リンシヴィー
《精神クランク》置いて火力で盤面掃除しつつライブラリー削りまくって、トラフトと1対1に。
あと1パンで死ぬけど相手もライブラリー残り3枚ってとこで3点火力トップするも独楽からサイクロンリフトに繋がってクランクをバウンスされて負け。

4人でやるなら普段やってるモダンＥＤＨで良いかなぁ。
1対1の方がエキサイティングで面白い気がする。

みんなちゃんとサイドボード作ってきてえらいなぁと思った。
面倒だからサイド一切作らないんだけど、やっぱ作った方が良いね。

はーでんとすけいるだいすき

土地：23
4《吹きさらしの荒野》
2《梢の眺望》
10《森》
7《平地》

クリーチャー：24
4《始まりの木の管理人》
4《森の代言者》
3《棲み家の防御者》
2《毅然さの化身》
1《巨森の予見者、ニッサ》
4《マナ喰らいのハイドラ》
4《搭載歩行機械》
2《風番いのロック》

呪文：13
4《硬化した鱗》
3《絹包み》
4《ドロモカの命令》
2《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》

1マナ：8
2マナ：16
3マナ：7
5マナ：2
Ｘマナ：4

アイリや泥沼などの接死持ちが見られるようになってきたのでハンガーバックがドロコマの格闘で解体できるチャンスが結構ある。
解体後に代弁者ニッサでソプター全部に+1カウンター乗っけると宇宙。
ただ、それだけだと-2除去やリターンで全滅しちゃうので鱗の出番というわけです。

《太陽の勇者、エルズペス》が居た頃に組んだトークンミルをもう一度蘇らせる時が来たってガイアが囁いてた。

土地：24
4《戦場の鍛冶場》
4《崩壊する痕跡》
2《鋭い突端》
8《山》
6《平地》

クリーチャー：0

呪文：36
4《群の祭壇》
4《ドラゴンの餌》
4《衝撃の震え》
4《隊長の鉤爪》
4《軍族童の突発》
3《ギデオンの誓い》
3《前哨地の包囲》
4《次元の激昂》
2《炎呼び、チャンドラ》
4《荒野の確保》

1マナ：4
2マナ：12
3マナ：7
4マナ：3
5マナ：4
6マナ：2
Ｘマナ：4

初手に《群の祭壇》キープ出来ると嬉しい、そんなデッキ。
ノンクリーチャーなので《無限の抹消》が刺さらない。
墓地を肥やしてしまう為ラリー相手にどうしようもないどころか助力してしまうのでサイドから月光4詰みしたり工夫が必要。

土地：24
4《廃集落》
4《崩壊する痕跡》
2《精霊龍の墓》
2《海門の残骸》
12《沼》

クリーチャー：24
4《搾取ドローン》
4《静寂を担うもの》
4《エルドラージのミミック》
4《作り変えるもの》
4《難題の予見者》
4《現実を砕くもの》

呪文：12
4《幽霊火の刃》
4《闇の掌握》
3《歪める嘆き》
1《宮殿の包囲》

《次元の歪曲》はパンプにも使えて便利な反面、タフ4を倒せないので《闇の掌握》に交換。
パワーも下げる分、バットリで使えば安全に相手のクリーチャーだけ倒せる機会を増やした。
《搾取ドローン》はお試し枠。
1ｔ目に置くと確定1点はもらうが、2ｔ目に《幽霊火の刃》で4/3で殴れる可能性もあるので悪くは無さそう。
《エルドラージのミミック》はお試し枠その2。
《現実を砕くもの》と一緒に10点パンチまで見れるのが良さそう。

あとは回してみて。

今日は深夜からスタート。
初タイニーリーダーズは勝手もわからないし、とりあえず使い慣れたデッキにしようと決め
《カラデシュの火、チャンドラ》をジェネラルにした赤単バーン。
友人の《先頭に立つ者、アナフェンザ》ジェネラルのエンチャントレスデッキ
《マラキールの解放者、ドラーナ》ジェネラルの黒単コントロールと対戦。
スピーディに決着するし、単色デッキでも普通に戦えて結構面白かった。
もう一つくらい何か考えてみよう。

スタンは調整したナヤＰＷ、黒単エルドラージをプレイ。
ぶっちゃけ緑白に寄せて赤抜いた方がよさげな気がしてきた。
《放浪する森林》は強いんだけど、それ以上に《森の代言者》並んだ時のが強い。
緑白鱗ビートダウンに戻して《炎呼び、チャンドラ》は別な使い道考えようかな。

黒単エルドラージはハンデスよりもアグロに尖らせるべきだと感じた。
デュレスと予見者で除去抜いて早々に殴り倒した方が良い。
というのも、《無限の抹消》で《難題の予見者》を抜かれても何とかリカバーできる粘り強さがあったから。
ほしかったのは打点で、ハンデスでは無かった。

そんな感じで調整案がポンポン出てきてスタン構築が面白くなってきた。

あみあみで予約開始してました。
発売は4月8日。

今回は
・ブースターパック：5BOX
・エントリーセット5種：1つ
・ファットパック：1つ
・デッキビルダーセット：4つ
を注文。

今回はデッキビルダーセットがあります。
スリーブに入れた状態のカードが300枚程度収納可能なストレージに番外カードが収録された純ランダムパック4つ、最新を含む4セットのパックが各1つずつ計4つ入って1700円。
ストレージがいい感じなので結構お得です。
（パック代1200円+ストレージ代500円と考えれば純ランダムパック4つ分お得な計算）

パックは前例通りならオリジン、戦ディカー、ゲートウォッチ、イニ影かな。
2ブロック制になったので戦ディカー、ゲートウォッチ、イニ影×2の可能性も無くは無いけど、その辺も含めて楽しみですねー。

《ゴブリンの闇住まい》は赤を支える強力な屋台骨。
という訳でちょっと考えたのは赤黒バーン。

土地：24
4《血染めのぬかるみ》
2《燻ぶる湿地》
4《崩壊する痕跡》
8《山》
6《沼》

クリーチャー：18
4《僧院の速槍》
4《マルドゥの斥候》
1《カラデシュの火、チャンドラ》
4《雷破の執政》
3《ゴブリンの闇住まい》
2《嵐の憤怒、コラガン》

呪文：18
4《乱撃斬》
4《龍詞の咆哮》
3《炙り焼き》
3《極上の炎技》
2《コラガンの命令》
2《炎呼び、チャンドラ》

1マナ：8
2マナ：11
3マナ：6
4マナ：4
5マナ：5
6マナ：2

《崩壊する痕跡》で生める無色マナは特に使い道は無いが、赤と黒両方埋めてタップインながらテンポを損なわないので採用。
使ってみるとかなり便利な土地。
《カラデシュの火、チャンドラ》は生き残れば殴って2点、火力で2～3点、タップで1点、反転して+1で2点と7点～8点持ってく為、中々侮れない性能を持っている。
ある程度削れていれば射程圏内どころか一気にトドメを差すことも可能。
お馴染み《雷破の執政》と《嵐の憤怒、コラガン》の12点コンビもあるので火力は申し分ない筈。

《苛まれし思考》入り黒単エルドラージは相手の手札全部無くなるかなり強烈なムーブでした。
ブレードでパワーを上げる事に意味を持たせたのは正解だった模様。

で、もう一つ組んだのはナヤＰＷ。
ギデオン持ってないからオリジンニッサ、代弁者ニッサ、炎呼びチャンドラしかいないけどね。
最初に組んだ状態だとスペル多くて《ニッサの誓い》が土地を探す為だけのエンチャントになってたのが噛み合ってなくて、微妙だったのでクリーチャーを増やす事に。
で、調整版がコレ↓

土地：24
4《樹木茂る山麓》
4《吹きさらしの荒野》
1《梢の眺望》
1《燃えがらの林間地》
1《燻る湿地》
2《鋭い突端》
6《森》
3《平地》
2《山》

クリーチャー：18
4《始まりの木の管理人》
4《森の代言者》
3《棲み家の防御者》
1《巨森の予見者、ニッサ》
4《放浪する森林》
2《風番いのロック》

呪文：18
4《ニッサの誓い》
3《チャンドラの誓い》
4《ドロモカの命令》
2《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》
3《ギデオンの誓い》
2《炎呼び、チャンドラ》

1マナ：8
2マナ：14
3マナ：6
4マナ：4
5マナ：2
6マナ：2

ベースはちょっと前に流行った緑白アグロ。
黒マナは使い道が収斂と管理人しかないけど森林がローストをかわせる6/6になるのはやっぱ違う。
《苦い心理》を挿したいところだけど、ゲイン手段がロックしかないのとマナカーブの都合でどうかなーといったところ。
《ニッサの誓い》と入れ替えで2挿しくらいなら許容範囲な気もするけど・・・。
《ニッサの誓い》の使用感としては、スペルを軒並み下に送って何も引けない事が数回あった(構成も悪かったけど)のであまり信用ならない感じ。
過大評価だったかもしれないカードの一つ。
ただフェッチあるからブレストフェッチみたいなテクいムーブが出来るので必ずしも悪いわけでもない。タイミング次第。
2枚以上欲しいカードでも無いから1枚《苦い心理》と入れ替えてみても良いかも知れない。
《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》は基本的に草生やすだけのお仕事ながらかなり硬いし、-2連打して使い捨ててもあまり気にならないので結構使い勝手が良かった。
デンプロで回収する事も考えれば管理人や代言者を+1してサヨナラするのは全然アリ。
そして《ギデオンの誓い》はかなり強い。
1/1トークンが２体出てきて代弁者ニッサの-2とも噛み合うし、時間稼ぎにも良い。
そして忠誠度+1が地味に強く、《炎呼び、チャンドラ》とうまくかみ合ってくれる。
《チャンドラの誓い》は序盤にあると嬉しい除去で、後続のＰＷが火力になるの反面、後半引くと割りと腐りやすいカード。
ただ、ギデオンやソリンのトークンに頼ってる辺りに引き込んでも強いので腐るまでのスパンは結構長いように感じた。
《鞭打つ触手》や《コジレックの帰還》を警戒したタフ3環境になると踏んでるので、もしそうなるんであれば思ったより悪くないカード。

アンコモンすら一切入ってないレアゲーデッキだけに、使用感はまずまず。
やっぱＰＷは強い。

メガハンデスstyle

土地：25
4《廃集落》
4《崩壊する痕跡》
3《海門の残骸》
2《精霊龍の墓》
1《鏡の池》
11《沼》

クリーチャー：14
4《静寂を担うもの》
4《作り変えるもの》
4《難題の予見者》
2《現実を砕くもの》

呪文：21
4《幽霊火の刃》
4《蔑み》
4《強迫》
4《次元の歪曲》
3《歪める嘆き》
2《苛まれし思考》

ブレードが今一つ浮いてたのを《苛まれし思考》で解決するという手段を取り入れた。
ブレード3で思考3でも良いかも。
担うものにブレードつけて殴って4枚捨てさせたり、作り変えるもので3枚捨てさせたりすれば相手はハンド0な筈。
あとは頃合見て予見者で構えてる1枚ぶち抜いて殴り倒せばよろしいという考え。

難題の予見者は相手のハンドに手段がいっぱいあると大して強くないけど、もう数枚しかない状況を作ってやればめっちゃ強いんだとハンドの消費激しいモダン見てて感じた。
(モダンだと凄い強い理由に合点がいった。)

ピカピカ、プスプス、プンプン、プンプンプンプン

赤単アグロは大好きだけどアタルカレッドはそうでもなかったりする。
石鍛冶ゴブリンは最高。23枚の《山》しかないから超簡単。

《鞭打つ触手》か《コジレックの帰還》撃たれたらやべーなーって場面が結構あったからそんなに台頭しないと思うけど、それでも石鍛冶ゴブリンのスペックはなかなかのもの。
というか《軍族童の突発》もさることながら《ゴブリンの闇住まい》強い。
あと一枚火力あったらなーって場面で墓地からピュッと飛ばせるとか今までの赤に無かった強みだし、そもそも本体が4/4威迫ってデカすぎ。
こういうの待ってたんだよ！
Foilより通常派の友人がFoil引いたのでいつか差額払って通常版と交換してもらおうっと。

あと、相手してて《作り変えるもの》が強かったから俺も使ったデッキ組みたいけどカンパニー以外で何か無いかなー。


今日は２つほど案が挙がった。
一つは「タイニーリーダーズやってみない？」
3マナの伝説ゴブリン居ないからなーって思ってたらタクタクとスクイーおるやん！
でもクレンコいないからゴブリンどうなんだろ。
前々からタイニーは面白そうだと思ってたし、懐かしいレガシーカードがまた使えるならありだよなーなんて思ってた。
いっそ《山崎兄弟》でもジェネラルにして笑いを取りにいくか？
Foilアイリで白黒トークンでも良いな。

もう一つは「モダンで新しいデッキ何か組めないか？」
デルバーはようやく4枚揃ったけど半ば必須みたいな《血清の幻視》、《ギタクシア派の調査》持ってないから困った。
まぁそんな事言ったら手持ちの三つも感染(墨蛾の生息地無い)、ゴブリン(ガイド無い)、バーン(ガイド無い)ときてるしなぁ。
友人が白黒トークンで頑張り続けてるし、もう一人は半ばスタンのカードだし、俺も何か組めないかしら？
《エルドラージの寺院》はあるから《ウギンの目》持ってないけどエルドラージでも組んでみようかな。
みんなモダン好きだっけから付き合いでやりたいけど最新セットに金かけてる分モダン用にシングル買いしてる余裕無いんだよなぁ・・・。
まぁ大会出るわけでもないし手持ちで何かアイディア勝負って感じで良いか。
英雄的とか意外に頑張れたりしないかな？

そんな感じで。