http://mtg-jp.com/reading/special/0018280/
タイムシフト視聴はこちらから!

上位6人がマルドゥ機体という結構とんでもな結果でしたが、熱い勝負も多々あってかなり面白いPTでした!

前回のロマオといい、今回の2TOPといい最近の南米勢の強さ、凄い。
アーハッ!ウーフッ!
http://mtg-jp.com/reading/special/0018280/

本日はいよいよPT霊気紛争ファイナルス。
マルドゥヴィークル6人にBG系2人という意外な結果でしたが、果たして優勝は誰の手に!?

http://coverage.mtg-jp.com/ptaer17/

ニコ生配信でPTを応援しよう!
スタンダードラウンドでプロ達がどんなデッキを持ち込むのか楽しみです。
4月28日発売のアモンケットが予約開始しました。

今回もいつも通りの注文。
・日本語BOX:6個
・PWデッキ2種セット:4個
・バンドル:1個
・デッキビルダーセット:1個
計77000円。

届くのが楽しみです。
友人宅でアニメ見ながら対戦。今日の相手はジェスカイフラッシュ、BGデリリウム。

バント調査 vs ジェスカイフラッシュ 〇××/〇×〇
《未知との対決》入れて初対戦。
勝ったのは《機械化製法》引けた時。
負けたのは《機械化製法》引けなかった時。
基本は《金属の叱責》と《呪文捕らえ》構えながらチクチク攻めるクロパみたいな動きするデッキなのでうまい事コントロールしてる内に《機械化製法》を通して勝つ。
手掛かりトークンか、それに付ける《機械化製法》を処理出来るカードが少ないので意外に勝ててしまうから面白い。
《未知との対決》はバットリに使ったりX点火力として使ったり出来て優秀でした。
一回見せたら警戒されて《スレイベンの検査官》、《エルドワルの照光》のダメージがチマチマ通るので《継続する調査》でコツコツ手掛かり溜まってくのが良い。

ジャンドカウンターズ vs BGデリリウム 〇××/××
コピーキャットメタって作ったデッキでメイン除去が3枚しか入ってないので展開力は勝てても除去の差で負けた感じ。
《無許可の分解》くらい採用しても良かったかなーと思ったけどそれはまた別なデッキで・・・。
《キランの真意号》は余裕で落とせるけど《精神壊しの悪魔》が辛いの何の。
メインBGカウンターズでサイド後はジャンドコントロールに変形するオフェンシブ戦略取ってたけど、一気に除去増えるサイド後が辛そうだったのでBGメタるならメイン除去コン、サイド後アグロパターンにした方が良さげ。
因みに《精神壊しの悪魔》4枚引かれて処理しきれずに負けました。あんまりだ。

BG増えてきたし《燻蒸》使えるWBコンが丸そう。
《ヤヘンニの巧技》が上手く使えそうなBRバーンも良さそうだし悩んでしまいますな。
いっそ三色にしてマルドゥコンなんてのも悪くないんだろうけどどうなんだろ。
今度試してみよう。
[サプライ]ウルプロ製スリーブ「イクリプス」の感想
すっかり忘れてた。
3月発売予定だったウルプロ社のスリーブ「イクリプス」が前倒しで1月発売になりました。
霊気紛争と一緒に届いたので早速使用してます。

■基本スペック
80枚入り/約1000円
カラー:白/赤/黄/緑/青/オレンジ

カード面がマット仕様で背面は同社製品のざらざらに近い。
手触りがスベスベしており、ざらざらに比べるとしっかりした作りでカード入れ時に裂けにくそう。
滑らかに入ってくので横入れのファローシャッフルがしやすい。
ざらざらでは黒、青、緑などの暗めな色以外は背面が透ける事があったが、イクリプスは2重加工になってるので全然透けない。
しかもカード背面が黒地になってるのでシックでオシャレ感もある。
湿気による貼り付きはざらざら同様無く、水分が弾かれて水滴になるので拭き取るだけで手入れも簡単。
純粋にざらざらの上位互換なスリーブなので文句なしの一品。

特に東北だと室内が冷→暖と繰り返す為に起こる水分の発生でスリーブがダメになりやすいが、そこもしっかりケアされてるので満足している。
マットタイプのキャラスリも数日経つとビッチリ貼り付くので困ったもんだったけどイクリプスは全然貼りつかないのでお気に入り。
無地スリーブではちょっと高いけどその分満足度も高いのでオススメです!
[趣味]攻めてるカップ麺
[趣味]攻めてるカップ麺
ちょっと前にコンビニ行ったら「ペヤング ギリチョコ」が売ってたので忘れる前に購入。
(ぶっちゃけ忘れてた)
ついでに「抹茶シーフードヌードル」、「どん兵衛カルボナーラうどん」も購入。
豊作ですな。
今回は仕事の昼飯にそれぞれ1個ずつ食うことにしたので3日かけて実食しました。

day1 どん兵衛カルボナーラうどん
以前テレビタイアップでカルボナーラうどん自体は弁当になった事があるらしく、それは美味かったとのこと。
まぁフェットチーネもきしめんも似たようなもんでしょ(暴言)
さて、実食。
うん、普通にスープカルボナーラだこれ。
うどんの食感が楽しめるスープカルボナーラ。美味しいです。

day2 抹茶シーフードヌードル
これはあまり予想がつかない。
いつぞやちょっと流行ったミルクシーフードみたいなもんだろうか?
さて、実食。
うーん、くりぃみぃ。
抹茶感は色味だけで味はミルクシーフードって感じ。
見た目は緑色でマズそうだけど味は普通。
でも個人的にシーフードは塩の方が良いなぁ。

day3 ペヤング ギリチョコ
さぁついに来ましたよ、ラスボス。
意図的にどう考えてもマズそうなものを最後に残しました。
一平ちゃんチョコ味は食べ損ねたのでわからんけど、一平ちゃんショートケーキ味はかなりひどかったのでこれは期待。
いざ、実食!
お。
おお?
普通にチョコだこれ。マズくない。
でも美味くもない。不思議な感じ。
これでようやくわかりました。
この手のスイーツ系ヤキソバ、「長く口にすると具合悪くなる」という欠点がある。
だってわかるんです。感じるんです。
一口毎に自分のテンションが下がってくのが
一平ちゃんショートケーキ味の時もそうでした。
最初は匂いや味を楽しめましたが、二口目から不快感が勝っていくのです。
完食後はただただ胃もたれ感と虚無感に支配されました。
辛い戦いだった・・・。

★総括★
日清は今ひとつ攻めきれてないというマイナスポイントがあるものの、味はしっかり作るので安牌。
美味しいにこしたことは無いけどもう少し冒険しても良いのでは?とは思う。
逆にペヤングは完全に振り切れてる攻めの姿勢がGOOD!
それでいてマズくはないので今後も期待できそうです。
次はどんな商品が登場するのか楽しみです。
土地:23
3《霊気拠点》
4《港町》
4《植物の聖域》
1《進化する未開地》
7《島》
3《平地》
1《森》

クリーチャー:16
4《スレイベンの検査官》
4《エルドワルの照光》
1《往時の主教》
3《不屈の追跡者》
4《呪文捕らえ》

呪文:21
3《領事の権限》
4《未知との対決》
3《継続する調査》
4《金属の叱責》
3《機械化製法》
4《解析調査》

1マナ:11
2マナ:7
3マナ:12
4マナ:3
5マナ:4

《機械化製法》で手掛かりトークンを8個並べて勝利するデッキだったが、それ以外に《未知との対決》で殴り勝ちするプランも導入。
《エルドワルの照光》が居れば《未知との対決》キャストで手掛かり2個得られるので撃つ頃には大体1マナで+6/+6~+10/+10得られる。
《機械化製法》先置きでアップキープ毎に手掛かりがどんどん増えてくのでターン経過が強化に繋がり、このデッキに限り《強大化》より効率良い。
《不屈の追跡者》で2回調査する為だけに入ってる《進化する未開地》が弱いのでいっそ無くても良いかなーという気がしないでもない。

今改めて仁影のカードリスト見ると凄い面白そうなカード結構あって、そういうのにスポット当ててデッキを考えるには良い時期じゃないかなーと思った。

ベースはBGアグロ。

土地:24
4《花盛りの湿地》
4《獲物道》
8《森》
4《山》
4《沼》

クリーチャー:25
4《歩行バリスタ》
4《緑地帯の暴れ者》
4《森の代言者》
4《巻きつき蛇》
2《ピーマの改革者、リシュカー》
4《放浪する森林》
3《新緑の機械巨人》

呪文:11
3《致命的な一押し》
4《霊気との調和》
4《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》

1マナ:11
2マナ:8
3マナ:6
4マナ:4
5マナ:3
Xマナ:4

サイドボード:15
3《ショック》
3《自然のままに》
4《精神背信》
2《失われた遺産》
1《反逆の先導者、チャンドラ》
2《炎呼び、チャンドラ》

ジャンドと言いつつメインは赤無し。
メインは普通のミッドレンジにサイズで勝てるように組み、サイドボードはコピーキャットをメインにメタってる。
チャンドラ3枚は特に思いつかなかったので何となく入れてみただけという雑さ。
一応除去系コントロール相手には効くから良いのかな?
BGアグロの欠点だった《巻きつき蛇》を引けなかった/除去された場合でもまともに戦えるように《森の代言者》、《放浪する森林》の警戒コンビや《緑地帯の暴れ者》を入れる事でケア出来る構成にしてみたつもり。次々ファッティが並ぶのは楽しい。

vs コピーキャット
・ジャンドカウンターズ 〇×〇
R1 《巻きつき蛇》、《歩行バリスタ》で殴り勝ち。
R2 凌がれてコンボ決められて負け。
R3 《緑地帯の暴れ者》で殴り勝ち。

・WRトークンアグロ 〇×〇
R1 クリーチャー高速展開から殴り勝ち
R2 相手事故るも凌がれて《奔流の機械巨人》で殴られて負け
R3 クリーチャー高速展開で殴り勝ち

正直先手ドブンゲーって感じでコピーキャット戦飽きてきた。
しっかりメタってるとあまり脅威でもないって印象。

vs WRトークンアグロ ×
WRトークンアグロミラー。
《骨の鋸》+《武器の教練者》が止められず《航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ》+《無謀な奇襲隊》怒涛で一気に畳みかけられて負け。
《骨の鋸》+《武器の教練者》の組み合わせ懐かしい。今でも十分通用する感じ。

《抗戦》は思った通り展開力同じようなトークンアグロ相手に一方取れたりコピーキャットの《光輝の炎》潰せたりして結構役に立った。
ジャンドカウンターズは取り急ぎで組んだものだったけど悪くない手応え。
レシピは後程。

帰りにコンビニで攻めてるカップ麺を購入。
・抹茶シーフードヌードル
・どん兵衛 カルボナーラうどん
・ペヤング ギリチョコ
実食が楽しみ。
[ゲーム]緋の天啓+α
[ゲーム]緋の天啓+α
サガ スカーレットグレイス設定資料集+攻略本
「緋の天啓」が発売したので早速購入!
(岩手は新刊が一日遅い)
パーッと流し読みしてただけで2時間経ってた。
どういうことなの・・・。

他に何か無いかと見まわしたら「電撃ネプテューヌvol.2」が本日発売コーナーに置いてあったのでついでに購入。
来月発売の「四女神オンライン」というネプテューヌ新作の先行本。
ねぷファンとしては買わないわけにはいかない!
来月四女神オンライン(出来れば限定版)と新型PS4買う予定。
因みに一昨年もネプテューヌVⅡの為にPS4を買っている。
(壊れたから売ったんだけどね)

元々PS3の初代ネプテューヌから据え置きタイトルは全部やってるけどその内Vitaのリメイク版とスピンオフも買いそろえねば。
ネプテューヌはええんやで。
仮組

土地:20
4《感動的な眺望所》
4《霊気拠点》
6《平地》
6《山》

クリーチャー:22
4《模範的な造り手》
4《発明者の見習い》
4《ボーマットの急使》
4《航空船の強襲者、カーリ・ゼヴ》
2《屑鉄場のたかり屋》
4《無謀な奇襲隊》

呪文:18
4《ショック》
4《撃砕確約》
4《霊気装置の展示》
4《暴力の激励》
2《抗戦》

1マナ:20
2マナ:14
3マナ:6

サイドボード:15
4《世話》
4《カーリ・ゼヴの巧技》
4《エルドラージの寸借者》
2《抗戦》
1《産業の塔》

先手ドブン特化。《抗戦》は《光輝の炎》などのリセット対策にもなるので採用。
サイドボードはテキトー。
BGアグロが育てて殴る系なので展開力はモッサリだから鹵獲アグロにオフェンシブする感じ。
勝手に強いクリーチャー用意してくれるんだから奪わにゃ損損。

土地:20
4《獲物道》
4《霊気拠点》
7《森》
5《山》

クリーチャー:20
4《緑地帯の暴れ者》
4《牙長獣の仔》
4《森の代言者》
4《航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ》
4《通電の喧嘩屋》

呪文:20
4《霊気との調和》
4《ショック》
4《暴力の激励》
4《飲み込む炎》
4《カーリ・ゼヴの巧技》

1マナ:12
2マナ:20
3マナ:8

ジェスカイサヒーリはドブンで勝てたけど黒の除去に滅法弱いのが難点。
《カーリ・ゼヴの巧技》で損なったテンポは一時的に補えるけど、通常はブロッカーが居座るはずなので蛇リシュカーされても奪える《世話》も入れた方が良いかも知れない。
爆発力だけならWRより高く、3t目にはライフを一桁に追い込んでる事も結構ある。
2体まで強化出来る《暴力の激励》は中々ポテンシャル高い。
友人のジェスカイサヒーリが強かったので使用カードをまとめ。
詳しい枚数はわからんけどある程度なら予想は出来るのでメモがてら。

土地:?
《港町》
《霊気拠点》
《平地》
《島》
《山》

クリーチャー:?
《守護フェリダー》
《ゴブリンの闇住まい》
《奔流の機械巨人》

呪文:?
《ショック》
《予期》
《否認》
《呪文萎れ》
《虚空の粉砕》
《飲み込む炎》
3《サヒーリ・ライ》
《電招の塔》
《天才の片鱗》
《先駆ける者、ナヒリ》
《燻蒸》

ジェスカイというよりUR電招にタッチフェリダーコンボって感じだった。
火力と塔で小型を焼きつつ打消し構えながら合間にインスタントドローで手札を補充し、隙を見てコンボを決めにくる。
フェリダーに頼ってるわけでもなく、闇住まいか青ハルク先置きからサヒーリでコピーして一気に本体を削りに来るのでフェリダーに気を取られてると盤面を壊滅させられて負ける。
ナヒリがエンチャントを除去しつつフェリダーサーチも狙ってるようだったのでフェリダーもそこまで枚数取ってない感じがした。
唯一わかってるのは《サヒーリ・ライ》の枚数。彼は3枚しか持ってない。

火力で焼けないタフ4以上で一押しを腐らせやすいCMC4以上のクリーチャーしか採用してないので《闇の掌握》がギリギリ刺さる最低ライン。
そのお陰でこっちは速度で勝負するしかなく、先手ブン回りで勝ててもそうでない場合は負け散らかした。

サヒーリコンボが、というよりUR電招強いなーって思った。
仮組

土地:24
4《秘密の中庭》
4《乱脈な気孔》
4《霊気拠点》
6《平地》
6《沼》

クリーチャー:0

呪文:36
3《領事の権限》
3《過酷な精査》
3《致命的な一押し》
2《神聖な協力》
4《闇の掌握》
4《精神背信》
2《停滞の罠》
2《ギデオンの誓い》
2《リリアナの誓い》
2《最後の望み、リリアナ》
2《破滅の道》
2《苦渋の破棄》
2《燻蒸》
2《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》
1《死の宿敵、ソリン》

1マナ:9
2マナ:10
3マナ:12
5マナ:4
6マナ:1

サイドボード:15
1《致命的な一押し》
2《神聖な協力》
2《停滞の罠》
2《ギデオンの誓い》
2《失われた遺産》
4《霊気圏の収集艇》
2《ヤヘンニの巧技》

自分貧乏なんでギデオン持ってないんすよ・・・。
早速色々使用してみたのでザックリ。

・《致命的な一押し》
フルスポ時点で色々考えてみてたけど紛争の起こしにくさは予想通りでスタンだとそこまで強くなかった。
紛争すればCMC4以下を1マナで処理できるとは言え、紛争を任意に起こす為のカードが弱いので余程意識した構築でないと使い勝手の悪い除去でしかない印象。
軽量アグロが流行ってる内は良いけど、それでも採用枚数は3程度に留めといた方が良いかなという印象。
それでもアグロの抑制に一役買うのは間違いないので存在してるだけで強いか。

・《キランの真意号》
搭乗3を達成出来る色が限られている為、《経験豊富な操縦者》や《模範操縦士、デパラ》がいるWRヴィークルなら問題なく乗りこなせてもそれ以外だとPWデッキのお供といった印象。
一回殴り出せたら強力無比だけど継続して利用するなら構築に工夫が必要でデッキは選ぶ。良い調整。
忘れられがちだけど同じ2マナで搭乗1の《航空艇》が居るので普段使いならこっちの方が丸い。

・《飲み込む炎》
1枚でタフ3以下焼きながら本体に2点入れる便利火力。
3マナとちょっと重めだけどインスタントなので性能は十分及第点。
思った通り赤の主流火力としていけそう。

・《金属の叱責》
特殊なデッキでもないと精々《マナ漏出》になれるかどうかだけど、うまい事即席出来るデッキならこれ以上強力な打消し無いんじゃない?ってくらいインチキカウンター。
1マナで撃てるってのは偉大。

・《解析調査》
《金属の叱責》同様、確実に即席出来るなら強力。
2マナ3ドローの手札の増えっぷりが気持ちよすぎる良カード。

・《緑地帯の暴れ者》
《霊気拠点》か《霊気との調和》なりがあれば2ターン目に着地出来る1マナ3/4。
名前に負けない暴れっぷりでなかなか良かった。
赤にも隠れた1マナ3/4が居るので8枚体制のGRアグロワンチャン?

・《暴力の激励》
GRアグロの致命的な欠点である「トランプル不足」を解消する画期的な1枚。
以前のGRはチャンプブロックに死ぬほど弱くて簡単に止まったのでもの凄くありがたい1枚。
ただタフネスは上げてくれないのでガン攻め用。
こっちのクリーチャーが相打ちしても相手のライフ0にすればよかろうなのだってくらい暴力的なデッキで使おう。

・《巻きつき蛇》
2t目に出て3t目にリシュカーが出ると4/5に。
しかしデッキの軸なので引けないとデッキそのものが弱体化する辺りは《硬化した鱗》と一緒。
エネルギーカウンターも増やすので中々良いクリーチャー。
+1/+1とエネルギーのハイブリッド型使ってみて思ったけど、最終的に+1/+1カウンターに寄せた方が良いやってなりそうな気がする。
ところでこの蛇、製造とも相性良いね。夢が広がるなぁ。

・《光袖会の収集者》
《巻きつき蛇》と組み合わせるとほぼアリーナ状態でバンバンカード引ける。
蛇いないと時々引ける。パワー2あって威迫もちなので弱くない。
エネルギーをコンスタントに消費していくのでエネルギー貯めたいデッキだと一工夫必要な感じ。
死にやすいので《森の代言者》とどっちが良いかは好みが分かれそう。
どっちも入れる?そりゃいいや!

・《遵法長、バラル》
入れるデッキ間違えたのでうまく使えなかったけど可能性は感じてる1枚。
インスタント・ソーサリーが1マナ軽くなったうえに打消すとルーター入るので不要カードが次々スペルに入れ替わってくタイプのコントロールなら超強力だと思う。

・《ピーマの改革者、リシュカー》
小さな《新緑の機械巨人》。
嫌がって打ち消されたので場に出る事は無かったが確かに出たら嫌である。
+1/+1カウンターが乗ってるクリーチャーがマナクリになるのは今一つ噛み合ってない(パワーアップしたら殴りたい)気がするが、その辺はケースバイケースって感じだろうか。

・《守護フェリダー》
使われて気付いた点。
土地をブリンクさせれるので想像以上に範囲が広くて便利な生き物だなぁと思った。
そのお陰でサヒーリコンボが6t目に成立するのを見て、使ってみたくなった。
強いかはさておき、上陸を再度誘発させれる点は見逃してたので何か使えるかもしれない。
例えば4t目に《マキンディの滑り駆け》を2回上陸させて浮いた1マナで《撃砕確約》撃つと7点入るなーとかそんな程度だけど。
そういえばBFZにCIPランドあったなぁ。

・《航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ》
良くも悪くもミニトラフト。逆に天使から猿が出てくるけど。
除去耐性がなくなった代わりに先制攻撃と威迫が付いたので気兼ねなくおパンチしにいけるのが良かった。
猿止められても本体は通るので本体をパンプすればよく、戦闘ダメージを与えたら系誘発が起こしやすい。もしそういうのがあればの話だけど。
殴ってナンボなので搭乗には不向き。
15歳だよと教えたらそっちで盛り上がった。今日も日本は平和です。

・《ショック》
いつだって強すぎず弱すぎない必須火力。
現環境ももちろんそう。
2マナ3/2の人権を奪ってしまったのでまた2/3環境になるでしょう。

・《霊気圏の収集艇》
CIPでエネルギー2個得られて絆魂つけれて搭乗1で3/5飛行ってどこまで便利なの。
しかも3マナなので《致命的な一押し》も腐らせやすいときてる。
普通に強いので今後はよく見かける事になりそう。
ヴィークル系デッキの新しい主力と思いきや、速さを損なうので実はそこまででもない。
むしろ欲しいのは最序盤に小粒ばかりのミッドレンジやライフが欲しいコントロール。
ところでこれ、公開当初からメガライダーにしか見えないんだけど、搭乗1なのはつまりそういう事でいいんですか?

・《歩行バリスタ》
カウンターズ使っててどこで置いたら良いか凄く迷うけど3~4辺りだろうか。
なんか今一つ優先して置きたいとも思えなかったのは使い込み不足だと思いたいけど。
ジェスカイサヒーリ流行らなくなったら用済みになりそうなくらいモッサリの原因って印象の方が強い。
カウンターズ以外は他にもっと良いのあると思いました。

・《機械化製法》
一番処理されにくい手掛かりトークンにつけて勝利するデッキ組んだけど実際勝ててしまった。
4マナという軽さとアップキープにコピーを生成する能力が強いのは勿論なんだけど、そのトークン消えないんすよ。イカれてる。
ものによっては8台揃える前に勝ってしまうけど良いのかこれってくらい強い。
《霊気圏の収集艇》とか毎ターン生成されて適当なトークン搭乗させて殴ってたら簡単に勝てそう。
因みに自分は手掛かり6個の段階で相手ターンエンドに《継続する調査》の起動型能力で8個揃えて見事に勝利しました。
当然相手も見てた周りもそんなクソみたいな能力の事は忘れてたので盛り上がりました。

以上です。めでたし。
色々組んだので早速友人にジェスカイサヒーリを組ませていざ対戦。
友人はジェスカイコンにサヒーリコンボ入ってるタイプ。

vs バントターボ調査
《機械化製法》で勝つ事に特化させたデッキなので物凄い勢いで手掛かりトークンが溜まる。
メインから3枚入ってる《領事の権限》でサヒーリコンボは無力化出来るようにはなってるものの、ナヒリで処理されてしまう為スピード勝負。
思った通り《金属の叱責》、《解析調査》はインチキ臭い性能だった。
メイン勝負ならほぼ互角。
回してて思ったのは《遵法長、バラル》が要らなかったなーってくらい。
《否認》か《革命的拒絶》、もしくは《バラルの巧技》にでも変えた方が良さげ。
除去が無いので横並びアグロはどうしようもなさそうだけど、サイドしっかり作れば案外やれそうかも?という手応えは感じた。

vs GRエナジーアグロ
デッキの最高マナコストが3、土地20まで切り詰めた高速アグロ。
爆発力特化なので先手ブン回りすれば流石に勝てた。
《霊気との調和》から2t目の《緑地帯の暴れ者》着地がとにかく強かった。
カーリ・ゼヴはミニトラフトって感じで結構可能性は感じた。
《暴力の激励》がなかなか良い感じ。
タフネス上げたいなーって場面がかなり多かったので《模範提示》はありかも。

vs BGアグロ(SCGO2位のコピー)
他人の作ったデッキなので動かし方を理解するのでいっぱいいっぱい。
よく考えて作られてるなーと感心する一方で、BG特有のモッサリ感をどうにか解消できんかなぁとは思った。
《巻きつき蛇》が引けずとも回るけど依存してる感は否めなく、サイドでどうにかこうにかする感じ。

vs WRヴィークル
コプターの代わりに《キランの真意号》入れただけ。
もうちょい前のめりにしないとキツイ感じがした。
キランハートはなかなか強かった。
爆発力は上がったけどリソースの確保がデパラ頼みになった(やる余裕はない)のでミッドレンジ寄りの流れを切ってアグロ特化にした方が良さげ。
軽量除去が赤頼みな分頼りないので、動かれる前に轢き殺すくらいのアグレッシブさが欲しいかなといった感じ。
《永遠の見守り》+デパラのダブルアンセムで殴ると流石に人が死ぬ。
除去の強さを取るならWBヴィークルにするのが良いかも。

・ジェスカイサヒーリを相手にした感想
「環境の前提」というのはその通りで、最速6tで決められるので除去が薄いアグロは5tまでに削り切れるかどうか。
サヒーリ側に土地が5枚あって、ターン渡して除去構えられなければほぼ負けと思っていい。
《ゴブリンの闇住まい》をサヒーリでコピーして墓地の火力と合わせて10点以上叩き込んでくる為、どうにかフェリダーコンボを処理してもロングゲームに付き合わされると勝てない印象。
《ショック》があるのでタフ2は結構危うく、タフ3を倒せる《飲み込む炎》に横並べ用の《光輝の炎》があるので除去をかいくぐって先に削り倒すとなるとかなりハードル高い。
強化スペルとロードは打消しで弾かれてしまう。
最序盤のクリーチャー展開とタフ4以上が処理できないので2t目の《緑地帯の暴れ者》、先手3t目の《霊気圏の収集艇》はどうにもならない印象を受けた。
《呪文捕らえ》は《飲み込む炎》で処理されてコンボ再始動するので延命にしかならないが、そこさえどうにか出来れば《否認》も《払拭》も効かない為有用。
《守護フェリダー》が土地を起こすのでフェリダーがダメと言われがちだが、どう考えてもサヒーリの方がダメ。
サヒーリが処理できないとリセットから《ゴブリンの闇住まい》、《奔流の機械巨人》をコピーされて一気にライフ詰められるのでこっちの寿命は大体2tくらいしかない。
フェリダーはブリンクこそするものの突破力の無い1/4バニラなので全然脅威でもなんでもない。一撃で決められるよりマシ。
上記の理由からフェリダーをどうにかするより《サヒーリ・ライ》をどうにかする事を念頭に置いた方が良い。

8割負けたのでジェスカイサヒーリの強さは本物。
こりゃ間違いなく流行る。戸締りすとこ。
《機械化製法》が4枚揃ったので折角だから使ってみたい。
エンチャント先で処理されにくいのは機体か手掛かりで、並べやすさを考えると手掛かりが良さそう。
これは仁影発売当初に真っ先に組んだターボ調査をもう一度復活させる時が来たのではなかろうか。

キーになるのは《エルドワルの照光》。
「何だこれ?」って当時も言われたけど、多分今でもテキスト確認されそうなアンコモン。
1U 飛行 1/3 あなたが各ターンの最初に調査を行う場合、追加で調査を1回行う
という唯一調査を倍化させるクリーチャー。
これを出して《継続する調査》を置いて照光がプレイヤーにダメージを与えると手掛かりが2個出てくる。
相手のターンに調査スペルを撃つか、《継続する調査》の起動型能力で手掛かりが2個増える・・・てな感じで毎ターン手掛かりが2個ずつ増えていくというものだった。
解体理由が「勝ち手段の乏しさ」という割とどうしようもない理由だったが、《機械化製法》という明確な勝ち手段を手に入れたのでワンチャンあるのでは?
と思い復活させてみる事に。
《機械化製法》の一番の恩恵は「殴らずとも勝てるようになった事」。
一生懸命トラッカー育てて《墓モグラ》と《継続する調査》でチマチマライフゲインして凌がなくても良くなったんです。
《墓モグラ》出すたびに笑われたけど、
2G 2/4 あなたが手掛かりを1つ生贄に捧げるたびに3点のライフを得る
という堅牢さで地上をガッチリ受け止め、手掛かりでドロー加速するたびにライフを3点もくれ、死んだら《継続する調査》でライフ2点と手掛かりに変わるどこまでも腐らない良いモグラだった。
鼻が特徴的なイラストなのでよく「鼻モグラ」と間違われたのも良い思い出。
今回は手掛かりを増やし続ける事に特化させたいのでクビ。残念。

サブギミックで相性良さげなのは即席。
手掛かりトークンはモリモリ増やせるので即席を持つスペルは比較的割安で唱えやすい。
《金属の叱責》は難なく1マナで撃てるはずなのでとても頼もしい存在。
手掛かりをドローソースとして使えないので2マナで3枚引ける《解析調査》も良さそうだ。
調査がバントカラーにしか存在しないので、他に即席持ちを入れるとしたら《継続する調査》の種になるクリーチャーくらいなもの。
即席は召集と違い盤面のテンポを損なわないので調査との相性はかなり良い。

そして色。
単なるファンデッキで終わらせる訳にはいかないので色々考える。
青メインなのは間違いないが、青単だと《継続する調査》を活かせないので緑は確定。
調査+ブロッカーをこなせる《スレイベンの検査官》、色々捗る《領事の権限》を採用したいので白も欲しい。
1t目に青白を出したいが3t目以降は青青に緑も欲しいという我儘なマナベースを叶える為に白青ベースで組むのが良さげ。
幸い緑で使いたいのは《不屈の追跡者》、《継続する調査》くらい。
何となく形は見えてきた気がする。
ライフレースを特に気にしなくても良く、クリーチャーのサイズは気にせず効率重視で手掛かりを集めるように組んだ方が良さそうなので即席持ちファッティは採用しない方向で。

仮組

土地:23
4《霊気拠点》
4《港町》
2《植物の聖域》
3《進化する未開地》
7《島》
2《平地》
1《森》

W:13 U:20 G:10

クリーチャー:18
4《スレイベンの検査官》 W CIPで調査
4《エルドワルの照光》 1U 各ターン最初の調査2倍
2《遵法長、バラル》 1U インスタント・ソーサリー1軽減
1《往時の主教》 2W CMC3以下のクリーチャー唱えると調査
3《不屈の追跡者》 2G 土地を置くと調査
4《呪文捕らえ》 1WU CIPでCMC4以下の呪文を一時追放

呪文:19
3《領事の権限》 W 相手のクリーチャータップイン&1点ゲイン
4《継続する調査》 1U 本体に戦闘ダメージで調査、1G墓地の生物追放で調査+2点ゲイン
4《金属の叱責》 2U 即席 3追加要求打消し
4《機械化製法》 2UU 勝利手段
4《解析調査》 3UU 即席 3ドロー

1マナ:7
2マナ:10
3マナ:12
4マナ:4
5マナ:4
[MTG]霊気紛争 238P開封結果
恒例の開封作業。
こないだようやくカラデシュのコモン整理してあまりにも辛かったので今回からは開封時点で色別に分け。
これやっとくだけで相当楽になる。俺は詳しいんだ。

マスターピース
《次元橋》
ブリッジと見えて興奮した直後にCMC見てテンションが《垂直落下》。
ウゾダドンドコドーン!
カラデシュの《勇者の兜》よりマシだけどさ・・・。

《虚空の杯》
5箱目くらいで完全に脳死状態で開封作業員と化した辺りにポロッと出てきてフリーズ。
「二枚目のマスピ出た!」って喜んでよく見たらチャリスオブヴォイドって書いてあって脱糞しかけた。
大勝利!

神話
・テゼレット 3枚
・アジャニャン 1枚
・キランハート 2枚
・極上エンジェル 4枚
・プロダクション 4枚
・艱苦デーモン 2枚
・独創力 3枚
・ランナー 2枚
・トカゲ 1枚
・心臓 2枚
・橋 1枚
・エンジン 3枚
プロダクションはデッキの軸になるからまだ良いけど、極上ちゃんこんなにいらんて・・・。

レア(4枚無かったもの)
・リシュカー 2枚
・バラル 2枚
・解放者 3枚
・産業タワー 3枚
5枚以上引いたレアが多数ある中、欲しかったとこが軒並み4枚揃わず。
なんかカラデシュから日本語版の偏りひどくなった気がする。
異界月までは日本語版1カートンでほぼ均等に出揃ってたんだけどなぁ。
バリスタとヤヘンニ巧技余ったからトレードで集めるか・・・。

レアFoil
・カーリゼヴ 2枚
・即席ドラゴン 1枚
・補充兵 2枚
・メタルミミック 1枚
カラデシュでデパラが光らんかった代わりに今回カーリゼヴ2枚光って嬉しい!

気付いた点
・《致命的な一押し》は1箱に2枚入ってる。
確実では無いが少なくとも昨日開封した6箱、友人の1箱がそうだった。
・猿の名前は「ラガバン」。ラガパンだと思ってた。
時々ガルパンと間違える。パンツァーフォー!(この間違いには個人差があります)

仕事終わりにAM8:00前に出発してフォーラムに「傷物語Ⅲ 冷血編」を観に行ってきました。
行きと帰りの道中は「セガ・ハード・ガールズ」を見てた。
セガ好きなのでセガハガは色々ツボった。

傷物語Ⅲは最後らへんちょっと泣いてしまった。
物語シリーズのアニメは一通り見てるけどDVD揃えたくなった。
とりあえずパンフレット全作分購入。

あとは1000円のカレー食べたくらい。
ホテルの中の喫茶店みたいなとこで食べたけど、結構辛くて美味かった。
デザートを食べたらさっきまで熱かったのがスーッとどっか行って感動した。
流石1000円するだけあってよく考えられてる。凄い。

そんな感じでリア充してきましたとさ。
めでたし。

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