・《絶え間ない飢餓、ウラモグ》
友達が触発されて《大いなる歪み、コジレック》で組んできて他のプレイヤー2人を置き去りにして怪獣決戦やってたらコジレックに無限決められてあぼんしたでござる。
そういう訳でこっちもジェネラルをコジレックに交代。
入ってるパーツもほぼ一緒なのは残念だが仕方あるめぇ。

・《クロールの死の僧侶、マジレク》
コンボデッキ組むの苦手なようだ。全然ダメだった。
そういう訳で《ゲトの裏切り者、カリタス》がジェネラルになった。
やっぱり殴る方が好き。
無限は《ファイレクシアの供犠台》+《墓所這い》による無限ボショバイン+α。
《ズーラポートの殺し屋》、《血の芸術家》、《群の祭壇》のどれかがあれば勝ち。
もしくはブラッドクランク。
・・・これ別にマジレクでも出来たじゃん・・・。
しかもパーツを探してこれる分BGの方が揃えやすい・・・うーん、メーレンにしようかなぁ(脳死)

新しく組む予定が《首席議長ゼガーナ》。
コジレックでハンド肥やすのが癖になる気持ちよさだったので、大好きなシミックで似たようなのやりたくなった。
コンボは何使うか考え中。

モダンも薦められたけどレガシーパーツ使えるからEDHの方がモチベある。
異界月出るまではとりあえずEDHを楽しもう。
[MTG]EDHのデッキ更新
パーフォロスも飽きてきたので新しくデッキ3つ組んだ。

☆《豊潤の神、ケイラメトラ》
1回回りだすと次から次へと土地を引っ張ってきて楽しい!
入れたコンボは《宿命》+《嵐の大釜》のハーフロック。
《精力の護符》が欲しくなった。

☆《絶え間ない飢餓、ウラモグ》
マナファクト全開からウラモグ叩きつけて暴れるだけのデッキ。
ウラモグ初めて使ったけど強い!
《精霊龍ウギン》も借りて初めて使ったけどこっちも強い!
《全ては塵に》が欲しくなったのでトレード予定。
ウギンは購入ワンチャンあるなぁ。

☆《クロールの死の僧侶、マジレク》
これだけ未使用。
身内で誰も使ってないので組んでみた。
フィニッシュパーツ何個入れるか難しい。《狂気の祭壇》か《爆破基地》なら頑強持ちとマジレクだけで済むんだけど、W供犠台だとマナ生むだけなので申し訳程度に《瀉血》と《ゴブリンの大砲》入れてみたけど、《繁殖力》以外のドローエンジンも欲しい所。
頑強関係ないけどブラッドクランクも入れておいた。
とりあえず回してみないと調整も出来ないので近日プレイしてみる。


ストレージからクロニクル版の《シヴィトリ・スカーザム》というカードを見つけた。
絵が綺麗だったのでこれジェネラルでも良いかなw
他にはクロニクル版《沼地の王、ソルカナー》もあるのでジェネラルをキーにしない、勝ち負け度外視のお遊びデッキを組んでみるのも良いかもしれない。
仁影が出るまでスタンはやる気にならないのでEDH。
と言ってもデッキは全く弄って無いので《鍛冶の神、パーフォロス》のまま。

最初の数戦はカーリア、大渦の放浪者、マラスと対戦。
カーリアがブンブンしたり、マラスがリスクラフト決めたりで勝てず。
まぁ普通のEDHだった。

次は大渦の放浪者、白ウヴァクス、アローロと2戦。
初戦は放浪者がバンバン荒らしてかなりのカオス戦に。
山2枚置いたらしばらく放浪者の《時間ふるい》でターンが回ってこなかったのでレンタルしてきたマンガ読んでたら《太陽の神、ヘリオッド》、《太陽破の天使》、《ルーン傷の悪魔》のコントロールを得ていた。
ワケがわからないと思うかもしれないが、俺だってわからんw
個人的にはこういうカオス展開は大好きなのでかなり盛り上がった。
放浪者は調子に乗って散々荒らした挙句、アローロにウーズケリオン決められて終了w
勝てないデッキじゃないのに最終的に自爆して勝てないのが面白い。

2戦目は2t目に《ミシュラのアンク》置いてパーフォロスである程度削ってから6t目に《燎原の火》で土地流して放浪者が早々に退場、白ウヴァクスも巻き添え退場。
普通にやってればライフ40削るのは早い。
しかしアローロと1対1になってからが長かった。
ただでさえ毎ターン2点ずつゲインされるのに、《毅然たる大天使》を2回釣り上げられてライフレースで苦戦。
《精神クランク》を置いてたお陰でライブラリー自体はガリガリ削れてるのでそっちにシフト。
しかし、自分で置いといた《紅蓮光電の柱》、《ミシュラのアンク》が自分の首を絞めていくw
ライフ7、相手20以上でエリシュノーンになった《影武者》を処理しなければ負けるという所まで追い詰められる。
しかし相手のライブラリーも残り15枚程度。何とか削りきりたい。
3マナ以下の呪文が唱えられず、土地もセットできない状況で、《炎呼び、チャンドラ》を引き込む。
とりあえず手札捨てて7ドロー。《地震》と《ゴブリンの結集》を入手。ダメージは何とか与えられそうだ。
返しに黒ミケウス。おいおい、威嚇持ってて7/7になってるやん・・・ヤバイ。
《ゴブリンの結集》は《白鳥の歌》で打ち消されるも4点削れて相手ライブラリー残り10枚程度。
ここからカイジ並の長考スタート。7/7黒ミケと5/8エリシュノーンを処理する方法・・・使えるマナは3マナしか無い。

こっちの盤面
《ゴブリンの砲撃》、《紅蓮光電の柱》、顕現した《鍛冶の神、パーフォロス》、忠誠度4で未使用の《炎呼び、チャンドラ》、《ミシュラのアンク》、《精神クランク》、《頭蓋骨絞め》を装備して4/2になった《荒廃を招くもの》、《太陽の指輪》、《バネ葉の太鼓》
手札で使えそうなのは《地震》だけ。

相手の盤面
7/7黒ミケウス、5/8不死のエリシュノーンになった《影武者》。

賭けるしかない!

まずはパーフォロスでアタック。黒ミケがブロックで7/3に。
第二メイン、《炎呼び、チャンドラ》で-3、スタックで《荒廃を招くもの》と《バネ葉の太鼓》で赤マナを出して招くものは《ゴブリンの砲撃》で投げて影武者ーンに1点と2ドロー。
影武者ーンは5/7に。チャンドラ解決で黒ミケ退場。影武者ーンは4/3に。
次にパーフォロスを砲撃で投げて影武者ーンが4/2に。
最後に《地震》をX=2で撃って自分のライフ残り3、相手の場全滅でライブラリー2枚削る。
引いた2枚は土地だったので1枚捨ててエンド。

何とか切り抜けた・・・!!

と思ったらトリスケリオンが出てきてチャンドラ死亡。
ライフ3しかないのに、念には念を入れてって事か?
それともミスプ?

ナラー夫妻をトップしたのでキャスト。
《ミシュラのアンク》を投げつけた返しにソプター2体にロケットパンチが飛んできてトリスケリオンは砲撃でソプター投げて倒す。
土地出してエンド。相手は《ファイレクシアの炉》をキャストしてエンド。
パーフォロス再キャスト、土地出して残り4マナ。
ナラー夫妻でアタックを忘れてエンド。
相手のライブラリーは数枚なのにミスプしてしまう。

返しに《研究室の偏執狂》・・・!?
残りライブラリーは1枚!やべぇ!!
《真鍮の都》でマナ出してライブラリー0。
炉をサクってドローにスタックで絞めを投げつけるも、スタックで《統率の宝球》で更にドローをしようとする。
うわー!ここまできて負・・・ん?

パーフォロス!顕現しとったんかワレぇ!

パーフォロスと夫妻を砲撃で投げつけてマニアック死亡、スタックのドローが解決してライブラリーアウトで勝利!!

お互いのミスプがうまい事好転してギリギリ勝てた・・・疲れたw

トリスケリオンが直接本体にロケットパンチしてきてたら負けてたし、ナラー夫妻でアタックしても負けていた。
思わずPTファイナルスが終わった時のような握手を交わした。感動した。


気持ちの良いMTGも出来たし、仕事に備えて寝ようと思ったら歯神経の激痛で寝れず。
悶絶しながら迎えた朝6時、急遽仕事を代わってもらい休養するハメに。
歯医者に行こうと思ったらあまりの痛みと睡眠不足で気絶するように寝てしまい、気付いたら歯医者終わってた・・・。
天国と地獄が一度にやってきた、そんな休日だった。トホホ。

来週歯医者行こう。
プローシュジェネラルのジャンドから黒と緑が抜けて最終的にパーフォロスになりました。
時間がなさ過ぎてテンパって《銀のゴーレム、カーン》がジェネラルになるところだった。

とりあえず1枚で複数体出るやつなら何でも良いやと思ってストレージ漁ってたら《屋根職人の反乱》ってカードを見つけた。1/1速攻の人間3体出る。終了ステップにいなくなる。
パーフォロスならこういうカードは強い。3マナ18点カードだ。いいもん見つけた。
しかし、アーティファクトガン積みしても枚数が足りてなかった。
以前どうやって組んでたんだっけ・・・。
いいや、時間もないしテキトーに突っ込んで持ってこう。
土地は男らしく《山》35枚だ。特殊地形なんかいらん。

いざ実戦。相手はカーリア、アイリ、破砕団の兄弟、ストーンブラウ、白ウヴァクス。

デリーヴィーとかズアーどこいったよ

これはビックリ。青が1人も居ないw
コンボらしいコンボは破砕団の兄弟が4t目に《背信のオーガ》からライフ2にして《等価返し》と赤合流点で4キル決めたくらいで全然ドブンがない。
パーフォロスは6戦2勝でした。勝てたから良し。
一応クレンコ+《棘噛みの杖》+《ゴブリンの砲撃》の無限ダメージは積んでたけどクレンコジェネラルじゃないと流石に決まらんね。
基本的にパーフォロス置いて4てーん、6てーん、6てーんとかやってただけだった。
盤面管理?除去したいもんがあったらそのプレイヤー倒しちゃえば良いんだよ(バーン脳)

ハンド0でトップ勝負になった時に《永遠溢れの杯》をトップ。
普段は2マナ払ってカウンター1個乗せるだけなんだけど、初めてカウンター5個乗せた。
10マナ出して「10マナ!?何するんだ!?」と期待させてからの「残念!チャリスでした!」
あとは《山》を引き続けて撲殺された。運命って残酷ね。

しかしエドリックやデリーヴィーで組んでいかなくて良かった。
(それでもライフ詰める速度は一番速かったからヘイト高かったけど)

パリマリじゃなくなったお陰か思ってたよりコンボ環境じゃなかったから次はちゃんとデッキ考えて持っていこう。

[EDH]何作ろう

2016年3月17日 EDH
今日は身内フォーマットのモダンEDHではなく、普通のEDHやるらしい。

何やろうかな。プローシュで良いかな。
久々にレガシーパーツ使えるから、ポッドとマナファクト戒める用に買ったヌルロッド使えるし、フードチェインも使えるし。
相手はデリーヴィー、ズアーは確実に居るだろうからその辺メタった対策カード突っ込んでけばいいか。レガシー解禁した以上、カジュアルにやる気なんて毛頭無いだろうし。

ランプ型にして新ウラモグとか突っ込んどくかなw

[身内フォーマット]
・モダン+コンスピラシー+統率者+プレインチェイス
・禁止、ジェネラルは従来のEDH準拠
・PWのジェネラル使用可能

モダンEDHの主な勝ち筋はコンバットによるダメージだ。
コンボはたまにあるが、従来のEDHと違ってサーチ手段が乏しい為に早々決まらない。

[第一段階]
アーティファクト軸のコンボ型
色事故の心配は殆ど無かったが、モーギスは顕現しないわコンボパーツは揃わないわで決め手に欠けた。

[第二段階]
ハンデス軸のコントロール型
ダメージソースを追加して安定したダメージ量は稼げるようになり、モーギスが顕現する可能性も高まったものの、色拘束がキツく色事故を起こす事もしばしば。
色々とハンデス要素を追加したものの、《リリアナの愛撫》、《偏頭痛》しか無いので中々噛み合わない。

[第三段階]
脅しつけ軸のコンバット型
置物によるダメージは悠長で、まとまったダメージを与えて一気に追い込めたら、と感じることもしばしば。
《無垢の血》や内蔵クリーチャーだけだとマナがカツカツの前半は捌ききれるがマナがある程度余る後半は2アクションされて捌き切れない事も多いので除去を増やす必要がある。
そこで除去にもなり、ダメージソースにもなる《脅しつけ》系の略奪スペルは理にかなっているので軸にしようと考えた。
《大量反逆》、《群衆の掟》のように数が並ばれてもまとめて略奪可能なものや、インスタントタイミングで奪える《敵対》、《攻撃的な行動》、《捕縛の言葉》、3マナと軽い《反逆の行動》、《脅しつけ》などをありったけ入れて、《ゴブリンの砲撃》や《爆破基地》、各種無垢の血系で片っ端から処理する。
スタンダードでも相手の大型を処理する手段としてたびたび用いる戦略で、EDHのように強力なクリーチャーが並びやすい環境ならその効果も大きい。
相変わらずシガルダだけはどうしようもないけど。

コンボパーツは《血の長の昇天》、《精神クランク》のみにして良さそうだ。
どちらも単品でモーギスと相性が良く、揃えば無限コンボになる。
ただ、昇天は《虚空の力線》と相性が悪いのでちょっと考えないとならない。
《ボジューカの沼》と《ひっかき爪》が入ってるので力線は抜いても良いっちゃ良いんだけどね。
《ブライトハースの指輪》と《玄武岩のモノリス》は浮いてるので抜いて、代わりに別なものと差し替える。
そうなると《瀉血》と《彗星の嵐》も必要なくなるのでこれも差し替えられる。

入れたいのは《孤立の監房》。
《燎原の火》、《破壊的な力》とも相性が良く、昇天にカウンターを乗せたりクランクを誘発させたりするかもしれない。
フェッチ採用してる人も多いから《不明の卵》も良いかもしれない。
ゾーズーもあれば完璧だが、残念ながら持ってない。

今回はこんな感じで調整してみようかと思う。
[身内フォーマット]
・モダン+コンスピラシー+統率者+プレインチェイス
・禁止、ジェネラルは従来のEDH準拠
・PWのジェネラル使用可能

やる事が
・最速モーギス着地
・ダメージソースの置物を置く or ドローゴー

しか無いので飽きてきた。
自分から戦線に参加するわけじゃないので3人の争いをとにかく見てるだけ。
殺戮の神はこんな気分なんだろうか・・・。

特に何もしないからヘイトは全く稼がず、それでいて勝つ事も無い(1対1になると一方的に殴られて死ぬ)ので悪くないデッキだけどそろそろ勝つデッキで遊びたいw

7ドローと相性が良い《偏頭痛》と《リリアナの愛撫》を入れて、全く揃わない無限パーツ抜いてハンデス要素を入れたものの、ブライトハース輪の大魔術師で14枚引いた後に愛撫引くとかそんなんばっかりで何一つ噛み合わないw
《孤立した監房》とか入れてた方がまだマシだったか・・・。
《燎原の火》と《破壊的な力》を入れたのは正解だった。
モーギス着地からマナファクト並べてワイルドファイヤするとモーギスが延々ダメージ稼いでくれる。

いっそサクリ台を入れて脅しつけ系スペル満載にして他人のクリーチャーで戦うデッキにしてしまうのもありだな。
そっち方面で組み直して、それでも勝てなかったら解体かな。
モーギス自体は大好きなのでもうちょっとだけ頑張ってみよう。


みんなゲートウォッチ買ってスタンやりだすかもしれないからEDHは休憩になるかもしれないけども。
[身内フォーマット]
・モダン+コンスピラシー+統率者+プレインチェイス
・禁止、ジェネラルは従来のEDH準拠
・PWのジェネラル使用可能

☆脅威の展開速度
「そのモーギス、顕現する気ある?」って聞かれるくらいアーティファクト軸なので展開力は凄い。2t目にモーギス出る時もあった。
その代わりに手札の枯渇もマッハなのでそこが課題に。
(7ドローとは相性良いけど)

☆君は、空気になれるか
空席なんじゃないかと思われるくらい空気になれるかが鍵。
恒久ダメージソースを置いてエンドを繰り返すだけのbotと化すデッキなのでプレイヤーが顕現出来ない域を目指す。

☆思ってたより強い
でも一番になれない、そんなデッキ。
やっぱりコンボパーツが今ひとつシナジーしないものも幾つかあった。
《屍族の死のマント》を手に入れたので《血なまぐさい結合》と《極上の血》は抜いてマントと《マイアの戦闘球》に交換予定。
他にもサーチユルサナイ・ニクシリスとか衝動的ドローを増やしたい。

☆エンドレクサールとパーフォロスどうしよう
置物がメインであまりクリーチャーが並ばないからどうしようか迷ってる。
ジャンクダイバー&回収者でも入れて水増しするかな・・・。

とりあえず叩き台回した感想はこんな感じ。
決して弱くないデッキではあったので色々弄ってみよう。

[EDH]禁止改定

2016年1月19日 EDH
・《クルフィックスの預言者》禁止
うわぁお、対戦キット版Foil6枚がただのコレクションと化した(最初から)
ただただ強いからしゃあないか。

・バンクーバーマリガンに
最近は土地35、加速15で組むところから始めてるからほぼ影響ない。
不要牌だけ切れるパリマリ結構良かったんだけどね。

・固有色以外の色マナが出るように
無色が出なくなったからゲートウォッチ以降のカードを使う際は無色が出る土地を増やすかサーチする手段を設けないとならなくなった。
《荒地》があるからその辺はあまり問題なさそうだ。
多色デッキなら《未知の岸》、《ゆらめく岩屋》の採用価値が少しだけ上がるか?
[身内フォーマット]
・モダン+コンスピラシー+統率者+プレインチェイス
・禁止、ジェネラルは従来のEDH準拠
・PWのジェネラル使用可能

闇金ウシジマくんのドラマ版全部と劇場版2を見ながら作ってたら朝になっていた。

とりあえず雛形。
《屍族の死のマント》が欲しいなぁ。コンボが1つ増やせる。

コンボを多く入れてコントロール寄りにした。

★即死
・《極上の血》+《血なまぐさい結合》
エクスクイジットボンド。
モーギスの誘発はクリーチャーを生け贄に捧げる事が出来なければ2点与えるので、2枚揃えてターンを渡しても盤面が空のプレイヤーが居るだけでオート誘発出来る。

・《玄武岩のモノリス》+《ブライトハースの指輪》
バサルトブライトによる無限マナ。
フィニッシュ手段は《瀉血》か《火の玉》。
《クラーク族の鉄工所》+《イシュ・サーの背骨》が加わると対戦相手のパーマネント全破壊可能。

・《血の長の昇天》+《精神クランク》
ブラッドクランク。《血の長の昇天》はモーギスでカウンターを溜めやすく、《精神クランク》はライブラリー削りになるのでそれぞれ単品でも相性が良い。

☆ロック
・《蛇術士》+《エレボスの指図》+サクリ台
《蛇術士》は各アップキープ時に蛇が居なければトークンを生成してくれるので、《エレボスの指図》とサクリ台があれば各ターン《無垢の血》を撃ってるような状態になる。
クリーチャーが居なければモーギスは確定2点のダメージソースになるので採用。

・《マイコシンスの格子》+《汚損破》
超過で撃てば相手のパーマネントだけ殲滅出来る。
《ダークスティールの溶鉱炉》があればこちらはほぼ無敵状態。

★恒久的なダメージソース
・《殺戮の神、モーギス》
置いてあるだけで2点クロック、顕現すれば7点ずつ刻めるのでジェネラルキルも狙いやすい。
・《大歓楽の幻霊》、《瘡蓋族の狂戦士》
前者は3マナ以下の呪文を唱えるたびに2点、後者は高名化してれば対戦相手がクリーチャー呪文以外を唱えるたびに2点。
こちらの3マナ以下の呪文はほぼ除去かマナファクトしか無い為、幻霊を序盤に出してもそこまで困らない。
・《魔力のとげ》
土地からマナを出すたびに1点与える置物。ライフが15点を切った辺りに置くとほぼ蓋になる。たまに自分が死ぬけど地味に強いので昔から大好き。
・《運命をほぐす者》+《輪の大魔術師》、《魂の再鍛》
対戦相手がドローするたびに1点与える。7ドローと組み合わせると高火力兵器に化ける。何気に3/4と打点も高いので殴ってもそこそこ強い。
・《痛ましい苦境》
対戦相手が呪文を唱える度に1ディスカードか5点ルーズを強要する置物。
5点ルーズは流石に序盤からでもでかく、ディスカードを選択してもハンドは失わせられるのでこういうデッキにはうってつけの一枚。

☆基本戦略
《無垢の血》、《肉袋の匪賊》、《無慈悲な処刑人》、《貧民街の刈り取るもの》、《毒の濁流》などでクリーチャーを捌きつつ、置物を並べてく。
置物によるダメージソースが殆どなので、自分から動かずともジワジワ締め上げる事が出来るような構成に。
アーティファクトが多いので、《屑鉄の学者、ダレッティ》、《ゴブリンの溶接工》で少しでもコンボを決めやすくしてある。

置物系の攻めは平等にダメージを与えていく性質上、利用して少しでも他のプレイヤーを削ろうと欲をかく心理が働きやすく悠長なので割とほっとかれやすい。
なので守りに徹してるだけで意外にダメージを稼いでたりする。

《屍族の死のマント》があれば《クラーク族の鉄工所》と《マイアの戦闘球》で無限マナが出せるようになる他、《鍛冶の神、パーフォロス》、《衝撃の震え》といったフィニッシュパターンを増やせるようになるので結構欲しい。

☆候補
・《宮殿の包囲》
置いとくだけで毎ターン2点ドレイン出来るが流石に悠長過ぎる気もする。
・《鍛冶の神、パーフォロス》
《蛇術士》と絡むと結構ダメージ稼げるので現状でも入れて良さ気。
入れるならエンドレク・サールもアリかもしれない。

まだ叩き台段階なのでレシピは回してみてある程度固まったら。
[身内フォーマット]
・モダン+コンスピラシー+統率者+プレインチェイス
・禁止、ジェネラルは従来のEDH準拠
・PWのジェネラル使用可能

勝率はあまり良くないが不屈の精神でわりかし2位~3位が安定してるダガタール
事故っててもジェネラルの強さだけで真っ先に殺されるクレンコ
マイルドすぎてもはや環境についてけてないPWゼナゴス

手持ちのデッキをそろそろ一新したいなぁと思ったので色々と考える。
しかし、手持ちの面白そう&強いジェネラルはあらかた自分で組んでしまったか誰かが組んでしまってるのでジェネラル選びが困難に。

《幽霊議員カルロフ》で組もうと思ったら昨日の対戦で使われたので没。
どうしたって似たような構築になるからなぁ。

手持ちでよさげなのを候補に挙げると
・クロールの死の僧侶、マジレク
全力で無限頑強目指すデッキになりそう。
極上の血コンボ、我々の刃アスフォデルなど即死はいくつか入れられる。
お手軽なミケウスケリオンは両方持ってない。
モダンEDHだと緑は加速面で格段に強いのでそれなりに強いデッキになりそう。

・電位式の天才、シドリ
通電式水蓮から無限青マナからジーニアスや青頂点で無限ドローさせたりマイコシンスの格子で土地封殺とか手間はかかるけど邪悪なロックが出来る3色カーン(銀色の方)。
白と黒はほぼオマケだけどタイタンコンボや極上の血コンボくらいなら入れられそう。
「青白というだけで罪だからまず殺せ」と自分自身が強く説いてるのでエスパーカラー使うのが躊躇われるw
まぁモダンEDHだと青白はそんなに強くないから大丈夫そうだけど。

・殺戮の神、モーギス
クリーチャー絶対殺すマンとしてとにかく盤面を空にしつつジワジワ迷惑をかけていくコントロールデッキになりそう。
昇天クランクとか我々の刃アスフォデルとか極上の血コンボとか無理なく入れられるけど悠長な気もしてなかなか組めずにいたりする。
赤黒は見逃されやすい上に周りが派手なジェネラル多いから案外いけたりするんかな?

・屑鉄の学者、ダレッティ
マイコシンス汚損破とかバサルトブライトファイヤーボールとか鉄工所回収者とかアーティファクト軸でやるならシドリに負けず劣らず魅力的。
手札に来た重いアーティファクトを捨てて拾いなおす事が出来るってだけで結構強い。

こんなところかなぁ。

[身内フォーマット]
・モダン+コンスピラシー+統率者+プレインチェイス
・禁止、ジェネラルは従来のEDH準拠
・PWのジェネラル使用可能

新年は新しいデッキで~
といきたかったけど、仕事疲れでそんな暇もモチベも無く年末同様ダガタールおじさん。

8人集まったものの、時間が無かったので1戦だけ。

ジェナーラ、シャルム、白ウヴァクス、ダガタール
ジェナーラが《マナ喰らいのハイドラ》、俺が《本質の管理人》、《幽霊議員カルロフ》と早々にクリーチャー展開して8/8同士でしばき合い宇宙。
シャルムに《至高の評決》で流される。
白ウヴァクス、シャルム共に動かないのでまたもやダガタール再展開、ジェナーラ再展開でまたしばき合いが始まる。
シャルムが《流転の護符》出して旧ウラモグを出した返しに白ウヴァクスが《忘却の輪》。
ダガタールとジェナーラで早々にシャルムを退場させる。
白ウヴァクスが《戦争と平和の剣》握ってジェナーラを沈める。
《不死の贈り物》がついたサーチ殺すマン・ニクシリスでちょくちょく撃たれるリセットも含めて凌ぎつつ殴るも《ミラディンの十字軍》出てきてどうにもならなくなり投了。

ドロソ引けなくて手札カツカツだったとこにリセットバンバン飛んできてキツかった。

対戦してて白ウヴァクスは良いデッキだと思った。
白単だから天使多かったし、クロウヴァクスとセレニアの物語を知ってると思わずニヤリとしてしまうフレーバーに富んだ感じも良し。
本人は全く意識してなかったけどw

この時点で0時半だったので帰宅。
新しいデッキ組みたいけど、ゲートウォッチ出たらスタンやりたいしなー。

[身内フォーマット]
・モダン+コンスピラシー+統率者+プレインチェイス
・禁止、ジェネラルは従来のEDH準拠
・PWのジェネラル使用可能

今年最後の対戦が終了。
12時間ぶっ通しEDH。

リザルトは4人戦ダガタールで1勝、3人戦クレンコで1勝。
12時間もやり続けたので流石に何戦やったかは覚えてないw
勝率はイマイチだけど、何とか勝てたし楽しめたからよし。

ダガタールで勝利した試合はデリーヴィー、新ダクソス、ジェナーラ、ダガタール。
マナスクリューして10tくらい何も出来なかった。
《太陽のタイタン》、《狂気の祭壇》、《悪鬼の狩人》が揃ってて、《ミラーリの目覚め》があるのに出せない状況で土地が来るまで引いてはディスカード・ザ・ギャザリング。
何とか出せた場には《精霊の絆》と《包囲サイ》だけ。
ようやく土地が出揃って、《狂気の祭壇》と《悪鬼の狩人》だけ出して《包囲サイ》を食わせて、対処されないのを確認して《ミラーリの目覚め》。
もう一周回ってきたのでいよいよ《太陽のタイタン》。無限ライブラリー破壊でデリーヴィーのライブラリーを削りきる。
ここで《太陽のタイタン》が《精霊の絆》を誘発させてる事に気付いてないのを指摘され、数えてみたら56枚削っており、《ミラーリの目覚め》で狩人のパワーが上がってた事もここで気付いた。
そのお陰で28枚のドローで済んだ為、《精霊の絆》を処分。
そのまま3人分削りに行ってたら自分がライブラリーアウトしてしまう所だったので危なかったw
新ダクソスに《停滞の罠》でタイタンを持ってかれるも処理してコンボ再スタート、新ダクソスのライブラリーも削りきる。
最後はジェナーラの番と思いきや最後の手札が《瞬唱の魔道士》で《猿術》をタイタンに。
お猿さんは特にいらなかったのでタイタンを祭壇で生け贄。
7枚削れた中に《剣を鋤に》、《流刑への道》を確認したので勝利を確信。
特に何も無くターンが帰ってきたので唯一引いてた《棲み家の防御者》でタイタンを回収してジェナーラのライブラリーを削り落として勝ち。
結構ラッキー勝ちだった感ある。
これで《我々の刃》即死も《太陽のタイタン》コンボも達成した。
サーチも無いから本当に決めにくい。

クレンコはデリーヴィー、ジョルレイル、クレンコの3人戦。
4t目に《鍛冶の神、パーフォロス》を着地させ、5t目にゴブリントークン5体、6t目に《ゴブリンの王》を出してパーフォロスでダメージを稼ぐ。
ジョルレイルがデリーヴィーを削りに行ってデリーヴィーのライフが4に。
デリーヴィーがジョルレイルのブロッカーをタップしてフルタップになったのでクレンコ出してパーフォロスを顕現、全軍突撃で削り落とす。
デリーヴィーのターンで《至高の評決》、パーフォロス以外吹っ飛ぶ。
《ゴブリンの溶接工》を引いたのでキャストしようとしたらカットで《サイクロンの裂け目》。
パーフォロスがハンドに。また再キャストでやる事も無いのでターンを返すも、デリーヴィーはドローゴー。
ドローは土地。やる事も特に無かったので溶接工で場の《マイコシンスの水源》と墓地の《統率者の宝球》交換、土地を伸ばして宝球で1ドローしてみる。
すると《モグの戦争司令官》を引いたのでそのままキャスト、デリーヴィー止めれず4点削れてゲームセット。
クレンコはパーフォロスあると強さが跳ね上がる。
またパーフォロスジェネラルに戻そうかなw


思えば、EDH始めて1年半くらいになる。
去年は普通のEDHルールでやってて、クリスマスに朝までやった結果、加速から即死か無限をぶっ放すだけの単純作業のような環境になり嫌気が差してEDHやめて勢い余ってDNもやめたんだった。

そっから二ヶ月くらいMTGも触らなくなって、春くらいにスタンを中心にやって、たまにモダンやったり。
今年の9月くらいに身内の1人から「モダンEDHやってみないか」って話を持ちかけられて、みんなでルールを考えながら色々試して今の身内フォーマットが出来上がった。

やっぱりゲームバランスってのは大事なんだなぁと思う。
無限、即死で勝つ事もある。
それくらいで丁度良いと思ってるし、パーティーゲームなんだから多少時間かかっても、色んな波乱があって中身が濃い勝負が楽しめたらまたやりたいって思えるんじゃないのかな。
その甲斐あって、今やってる身内フォーマットだと色んなジェネラルで楽しめてる。
デリーヴィーは相変わらず強いけど何とかなるレベルではあるし、土地が咎められにくいので緑単のジョルレイルがかなり強かったりして面白い。
スタンダードのパーツが結構多いダガタールでも十分やってけるくらいには良いバランスだ。

とりあえず今年の対戦はこれでおしまい。

今日から6連勤頑張るぞー。当然正月休みなんか無いから一日休みはさんでまた仕事さ!
(社畜スマイル)

[身内フォーマット]
・モダン+コンスピラシー+統率者+プレインチェイス
・禁止、ジェネラルは従来のEDH準拠
・PWのジェネラル使用可能

1戦目 大渦の放浪者、ダガタール、ジェナーラ、カーリア
よく覚えてないけど大渦の放浪者が真っ先に死んでジェナーラが勝った気がする。

2戦目 ダガタール、ジェナーラ、ジョルレイル、大渦の放浪者
放浪者からめくれた《破壊的な力》にジョルレイルが能力起動合わせて放浪者の土地全滅でやっぱり放浪者が真っ先に死亡。
俺の《野生の活力》でジェナーラがワンパンサイズまで育ち殴られて負け。

3戦目 ジョルレイル、大渦の放浪者、ダガタール、ブレイゴ
放浪者以外全員マナスクリューで開幕3対1状態に。
ブレイゴが全く土地を引かず、放浪者はひたすらジョルレイルを攻め続ける。
その間に着々と準備を進め、《我々の刃》と《忍耐の鱗王》が揃って無限カウンターから3人に5000点。ブレイゴだけはチャンプで生き残り、ジョルレイルと放浪者はまとめて死亡。
5000/5000の鱗王が処理されブレイゴが息を吹き返すも、《プロパガンダ》割ってフルパンしたら全部通ったので《ヘリオッドの指図》。
《爆破基地》で残りライフ削って勝利。

1勝2敗。勝てたのも嬉しいけど、鱗王の無限カウンター決まったのも結構嬉しかった。

《アブザンの隆盛》が思いの外仕事した。
飛ばすクリーチャーさえ居ればその数だけトークンが出て《爆破基地》がアンタップするのでとどめ刺す時に役立った。

回してて楽しいデッキに仕上がったので、今日も楽しみだ。
[身内フォーマット]
・モダン+コンスピラシー+統率者+プレインチェイス
・禁止、ジェネラルは従来のEDH準拠
・PWのジェネラル使用可能

ようやく出来上がったので一区切り。

ジェネラル:《不屈のダガタール》

土地:35
《統率の塔》
《砂草原の城塞》
《マナの合流点》
《真鍮の都》
《オパールの宮殿》
《幽霊街》
《ガヴォニーの居住区》
《邪神の寺院》
《大天使の聖堂》
《統率の灯台》
《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》
《ボジューカの沼》
《疾病の神殿》
《ラノワールの荒原》
《草むした墓》
《森林の墓地》
《静寂の神殿》
《コイロスの洞窟》
《神無き祭殿》
《孤立した礼拝堂》
《豊潤の神殿》
《低木林地》
《寺院の庭》
《陽花弁の木立ち》
《梢の眺望》
6《森》
3《平地》
1《沼》

クリーチャー:33
《本質の管理人》
《魂の管理人》
《ルーンの母》
《雨ざらしの旅人》
《桜族の長老》
《森のレインジャー》
《茨森の模範》
《棲み家の防御者》
《エルフの幻想家》
《幽霊議員カルロフ》
《ウッドエルフ》
《髑髏蛇》
《再利用の賢者》
《マナ喰らいのハイドラ》
《ヤヴィマヤの古老》
《永遠の証人》
《クルフィックスの狩猟者》
《悪鬼の狩人》
《忘れられた古霊》
《包囲サイ》
《真面目な身代わり》
《ガラクの群れ率い》
《風番いのロック》
《陽焼の執政》
《アスフォデルの灰色商人》
《始原の賢者》
《収穫の魂》
《永遠警備の歩哨》
《太陽のタイタン》
《フェリダーの君主》
《解き放たれし者、オブ・ニクシリス》
《龍王ドロモカ》
《忍耐の鱗王》

呪文:31
《硬化した鱗》
《踏査》
《流刑への道》
《剣を鋤に》
《太陽の指輪》
《森の占術》
《盲従》
《屍からの発生》
《ゴルガリの印鑑》
《オルゾフの印鑑》
《セレズニアの印鑑》
《我々の刃》
《狂気の祭壇》
《鼓舞する呼び声》
《精霊の絆》
《クローサの掌握》
《不死の贈り物》
《沈黙のオーラ》
《ファイレクシアの闘技場》
《オーラの破片》
《アブザンの魔除け》
《アブザンの隆盛》
《爆破基地》
《彩色の灯篭》
《よりよい品物》
《城塞の包囲》
《エレボスの鞭》
《野生の活力》
《聖戦士の進軍》
《ヘリオッドの指図》
《ミラーリの目覚め》

1マナ:9
2マナ:14
3マナ:19
4マナ:6(ジェネラル含み7)
5マナ:8
6マナ:8

白:17(ジェネラル含み18)
緑:25
黒:4
緑白:4
白黒:1
黒緑:1
白黒緑:3
無色:9

☆かいつまみデッキ解説
シナジーコンボを散りばめた構築を目指した。
ダガタールが「そこそこ強い4/4警戒」になってしまわないように、《硬化した鱗》、《野生の活力》、《オパールの宮殿》、《茨森の模範》などでサポートする形に。
警戒持ちなので気軽に殴りに行ける為、たまにジェネラルダメージ21点を稼ぐこともあるだろう。

このデッキの勝ち筋は3つある。
・刃
・タイタン
・ライフゲイン
これらのコンボは一撃で勝負を決める可能性を持つよくないコンボ。
(緋弾のアリア風に)

ライフゲイン要素が大量に入ってるので、余程のダメージで無い限りライフが40以下になる事はほぼ無い予定。
なので《フェリダーの君主》による一発勝ちを入れてある。
ただし君主を守る手段は《不死の贈り物》、《ルーンの母》、《鼓舞する呼び声》以外に入ってないので守りきれそうもなかったら潔く諦める。

《太陽のタイタン》はお馴染みの《不死の贈り物》か《悪鬼の狩人》と生け贄手段で無限。
《爆破基地》なら無限ダメージ、《狂気の祭壇》なら無限ライブラリー破壊。
《よりよい品物》は《不死の贈り物》なら無限ドローだが、《悪鬼の狩人》だと《ヘリオッドの指図》でパワーを上げてやらないと手札が減る一方なので注意が必要。

《忍耐の鱗王》は《我々の刃》を装備して突撃し、《ガヴォニーの居住区》、《聖戦士の進軍》があれば無限カウンターが発生するので通れば勝てる。
《茨森の模範》があればトランプルがついて確実に一撃死出来る。
因みにカウンターが乗るクリーチャー自体は何でも良いので、無尽で出たトークンで《魂の管理人》、《本質の管理人》どちらかが誘発して《幽霊議員カルロフ》にカウンターを乗せる方法でも誘発できる。

《アスフォデルの灰色商人》は《我々の刃》を装備して突撃すると無尽で出たトークンがそれぞれ信心6で誘発する為全員から12点吸い上げて36点回復。
《野生の活力》があると4体出て、それぞれが信心10で誘発するので40点吸い上げて120点回復する。普通なら一撃死。

《我々の刃》は他のクリーチャーにつけても結構強力。
《再利用の賢者》ならエンチャントかアーティファクトが2枚割れる。
《包囲サイ》なら6点与えて6点ゲイン。4/5トランプルなので実際は6~10点与える事になる。
《ガラクの群れ率い》、《エルフの幻想家》なら2ドロー。
《風番いのロック》なら自身で強襲を達成する為3点ゲインと3/4飛行のトークン2体。
《太陽のタイタン》なら墓地から3マナ以下のパーマネント2枚回収。
《永遠の証人》なら墓地から好きなカード2枚回収。
《髑髏蛇》も墓地から好きなカード2枚回収できるが対戦相手も戻せるのでちょっと注意。
《悪鬼の狩人》なら相手のブロッカー2体を退かすか、自分のクリーチャー2体をブリンク。
《真面目な身代わり》ならライブラリーから基本土地2枚をタップイン。

さらに
《野生の活力》が絡むと効果が2倍。
《聖戦士の進軍》なら+1/+1カウンターが自軍クリーチャー全てに2個乗る。
《オーラの破片》ならエンチャントかアーティファクト2枚割れる。
《精霊の絆》、《ガラクの群れ率い》ならパワー3以上であればそれぞれ2ドロー。
《よりよい品物》ならパワー3で3枚入れ替え、4以上なら手札が増える。
《狂気の祭壇》ならパワー分ライブラリー破壊×2。

除去されなければ何かしらは絡むだろうし、どれが絡んでも殴り得になる。

リセット対策は《アブザンの隆盛》と《鼓舞する呼び声》。
《鼓舞する呼び声》は「どうにもならんからやり直そうぜ抹消」に合わせられるとこっちのクリーチャーは数体から全部残るので、他から横槍が無ければそのまま勝ちに繋がる。
撃つ時はフルタップかそれに近い状況で撃つだろうから、3マナくらい残しててもバレないだろう。
しかも打ち消されない限り唱えた時点で+1/+1カウンターが乗ってるクリーチャー1体につき1ドローは保証されるので復帰も早くなる。
《アブザンの隆盛》も同じように、1/1飛行トークンが残るので更地にはならない為ように入れた。
出した時に自軍全てに+1/+1カウンターを乗せてくれるので相性も良い。
酷いと1試合中にクリーチャーリセットが数発飛んでくるような環境だが、多分耐えれる筈。

墓地対策は《夜の土》みたいな効果の《屍からの発生》をお試しで。
《夜の土》はクリーチャーが2枚無いと起動出来ないが1マナなのに対し、こちらはクリーチャー1枚から起動できるけど2マナ。
黒の信心1になるし、リムーブした時に1/1のトークンがオマケでもらえるので採用してみた。
《ヘリオッドの指図》があれば3/3トークンが出せるようになって《精霊の絆》か《ガラクの群れ率い》でドロー可能になるし、《よりよい品物》でルーターできるようになるしと次々チェインして相性が良い。
どうせ墓地利用なんてクリーチャーが主だから使うならこういうので良いのだと思う。

とまぁ色々考えてこんな感じになりました。

《絶望の天使》、《倍増の季節》、《大修道士、エリシュ・ノーン》なんかもあれば心強いけど持ってないものは仕方ない。

今年最後のEDHはこれで締めくくるぞー。
[身内フォーマット]
・モダン+コンスピラシー+統率者+プレインチェイス
・禁止、ジェネラルは従来のEDH準拠
・PWのジェネラル使用可能

前回の記事を読み返して、必要なパーツを洗いなおす。

ドローソース兼リセット対策に《鼓舞する呼び声》は入れるとして、それ以外の恒久的なドローソースが必要。
なので相性が良さそうな所だと《始原の賢者》、《収穫の魂》、《ガラクの群れ率い》、《精霊の絆》、《ガラクの大軍》、《ファイレクシアの闘技場》、《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》、《よりよい品物》辺りが良さそう。
特に《始原の賢者》、《収穫の魂》、《ガラクの群れ率い》、《ガラクの大軍》はそこそこ大きめのクリーチャーでもある為、強化して戦う戦略とも相性が良い。

次に、CIP持ちとそれらを使い回す手段。
強いCIP持ちだと《包囲サイ》、《アスフォデルの灰色商人》、《静穏の天使》、《再利用の賢者》、《酸のスライム》、《スラーグ牙》、《エルフの幻想家》辺りが思い浮かんだ。
それらを使い回す手段に《咆哮するプリマドックス》、《ティムールの剣歯虎》、《妖術師の衣裳部屋》が良さそうだ。

マナ加速手段も出来ればクリーチャーかつ、土地を直接引っ張ってくるものが良いので、特殊地形を最低限まで切り詰めて《桜族の長老》、《クルフィックスの狩猟者》、《ウッドエルフ》、《森のレインジャー》、《ヤヴィマヤの古老》を採用したい。
色マナを安定させる為にマナファクトは必要だが、《太陽の指輪》、各種印鑑、《彩色の灯籠》、《ダークスティールの鋳塊》程度に押さえとくのが良いだろう。
ここに自軍強化も兼ねる《ミラーリの目覚め》も加える。
あと《踏査》。《クルフィックスの狩猟者》とシナジーするので入れといて損は無い。

《ファイレクシアの闘技場》や《灯の再覚醒、オブニクシリス》でライフが削れていくので、それを補う為と《幽霊議員カルロフ》を強化する為に《魂の管理人》、《本質の管理人》を採用したい。
《クルフィックスの狩猟者》、《包囲サイ》、《アスフォデルの灰色商人》でもゲインは出来るが多いに越したことは無い。
ついでに《エレボスの鞭》も採用。必要とあらば墓地のクリーチャーをシュート出来るし、自軍のクリーチャー全てに絆魂を持たせることが出来るのでゲイン要員としては最上位クラスだ。

上記の中で《アスフォデルの灰色商人》、《再利用の賢者》、《酸のスライム》、《エルフの幻想家》、《桜族の長老》、《ウッドエルフ》、《森のレインジャー》、《ヤヴィマヤの古老》、《幽霊議員カルロフ》、《魂の管理人》、《本質の管理人》はパワーが低く、《精霊の絆》と《ガラクの群れ率い》でドローが出来ないので、シナジーの強化と自軍強化を兼ねて《ヘリオッドの指図》を採用したい。
瞬速を持ってるので奇襲にもピッタリだ。

勿論《太陽のタイタン》コンボは欠かせないので《悪鬼の狩人》、《爆破基地》、《狂気の祭壇》、《不死の贈り物》は残す。
《悪鬼の狩人》のパワーが3以上であれば《よりよい品物》で無限ルーターに行ける為、《爆破基地》や《狂気の祭壇》が無くても探しに行ける。
安定してコンボを決める為に《龍王ドロモカ》、《堂々たる撤廃者》も欲しい。

他のサポートには瞬速を持たせる《自然の伝令、イェヴァ》と《聖戦士の進軍》、もし持っていれば《原初の腕力魔道士》も採用したい。アンコモンだからありそうな気はするが・・・。

弱点であるリセットの対策に《鉤爪の統率者》や《アブザンの隆盛》辺りが良さ気だが、撃たれて一番キツイのが《抹消》なので《聖なる場》を入れるかどうか迷う。
いっそ《幽霊街》とも相性が良い《壌土からの生命》でも入れた方が良いのだろうか。
+1/+1カウンターが乗ってれば《鼓舞する呼び声》で事足りるんだけどなぁ。

ピン除去はコンボ止めれる《クローサの掌握》と、必要とあればモードが選べる《ドロモカの命令》、《アブザンの魔除け》辺りか。

こうやってどんどん何に対して何を入れるって考えてくと次から次へと候補が出てくるから、この色はまとめるのが大変だ。

そんな感じで今日帰ったらデッキを作りなおす。

[身内フォーマット]
・モダン+コンスピラシー+統率者+プレインチェイス
・禁止、ジェネラルは従来のEDH準拠
・PWのジェネラル使用可能

仕事から帰り、飯を食って眠いのを我慢しきれず途中うたた寝をしながら何とか《不屈のダガタール》を組み上げる。

正直コレでいいのか怪しい感じ満載だ。
でも仕方ない。手持ちで唯一アブザンカラーのジェネラルを張れるのはこのおじさんしかいないのだから。

基本は土地を並べて、マナファクトがあれば展開して、クリーチャーを並べていく。
ぶっちゃけドローソースが《鼓舞する呼び声》しかないのでTOP引き勝負。
もうこの時点で構築やり直しレベルなんだけど仕方ない。
悩みに悩んだ末まとめたので《調和》すら入れる余地が無い。

それにマナ加速が緑触ってるのにマナファクト頼りというのも個人的には疑問。
3色だから色マナは安定させないとねーなんて言ってたら基本土地が4枚しかなかった。
なので土地を35枚まで切り詰めて誤魔化した。良いのかコレでw

一応無限コンボは入れてある。
《太陽のタイタン》+《悪鬼の狩人》or《不死の贈り物》+《爆破基地》or《狂気の祭壇》
無限ダメージか無限ライブラリーアウト。
《爆破基地》か《狂気の祭壇》が出せれば《ジャラドの命令》で決めれるようにだけはした。

それと《太陽の勇者、エルズペス》+《オーラの破片》で毎ターン3つ置物破壊、《聖戦士の進軍》で毎ターン全体+3/+3カウンターというネタも入れてある。

クリーチャーの選別はかなり悩んだ。+1/+1カウンターに関するものだけだと貧弱なやつまで入れなきゃいけなくなるので、なるべく回避能力あってデカめなやつをチョイス。
使いまわす要素が無いけど4/5トランプルが強い《包囲サイ》
強襲で2体になる《風番のロック》
+1/+1カウンターが乗ってるクリーチャーを各ターンアンタップしてくれる《象牙牙の城塞》
他のクリーチャーに+1/+1カウンターが乗ると自分にも乗る《忍耐の鱗王》
呪文を唱える度に+1/+1カウンターが乗る御三家
《忘れられた古霊》、《マナ喰らいのハイドラ》、《陽焼の執政》
単純に強い《龍王ドロモカ》
攻撃するたびに鼓舞2は結構でかい《永遠のドロモカ》
死んでも安心《搭載歩行機械》
警戒トランプルは伊達じゃない《放浪する森林》
到達トランプルも負けてない《毅然さの化身》
+1/+1カウンター大好き《アラシンの上級歩哨》
サーチ絶対許さないマン《解き放たれし者、オブ・ニクシリス》
墓地回収後はアンブロパンチャー《棲み家の防御者》
などなど。
こうして並べると《族樹の精霊、アナフェンザ》も採用した方がよさげなんだよなぁ。
何気にスタンダードのクリーチャーが多い。

ダガタール自身が+1/+1カウンターをおすそ分け出来るので、ついでに増やせるように《硬化した鱗》と《野生の活力》を採用。
ジェネラルダメージを狙いやすくする《英雄の結束》も採用。
《野生の活力》があると+8/+8カウンターが乗ってダガタールが登場し、殴った際に《英雄の結束》を撃つと+16/+16乗ってジェネラルダメージ24点でワンショット出来る。
更にジェネラルダメージを狙いやすくする為に《大薙刀》と《オパールの宮殿》を採用。
自動装備で+3/+2する《英雄の刃》も考えたがダガタール専用装備でしかないので不採用。

《アブザンの鷹匠》、《アブザンの戦僧侶》くらいは入れたかったが、枠が無くて断念。
特に《アブザンの戦僧侶》は《幽霊議員カルロフ》と相性が良いのでどちらも採用したいくらいだけど枠が無い。
カルロフ入れるとどうしてもゲイン要素がほしくなってしまうので、構成を考え直す際にでもと思う。
やるなら《魂の管理人》と《本質の管理人》を採用したトークン型だな。
いっそダガタールは殴ってもそこそこ強いのでジェネラルダメージ専門と割り切ってアブザントークンにしてしまった方が良い様な気がしないでもない。
《制圧の輝き》でコントロール出来るようになるし、《聖戦士の進軍》や《オーラの破片》とも相性良いし、《フェリダーの君主》で一発勝ちも狙えるし。

・・・書いててだんだん組み直したくなってきたw

怪獣大決戦型だととにかく鈍足でリセットっていう明確な弱点がある。
反面、質が良いから数並べなくて良いのが利点なんだけどね。

やっぱり恒久的なドロソがほしいなーって思って考えてみたら、6/6トランプルの《収穫の魂》と3マナでパワー3以上のクリーチャーが出たら1ドローのエンチャントが良さそう。
少しピン除去減らしてねじ込もうかな。

こうしてつらつらと文章に起こしてみると、不思議とアイディアがどんどん溢れてくる。
さっきまで思い切り煮詰まってたのに。頭の整理は大事だね。
27日の仕事明けにやるから、あと1日しか猶予が無い。
頑張って完成させねば。
[身内フォーマット]
・モダン+コンスピラシー+統率者+プレインチェイス
・禁止、ジェネラルは従来のEDH準拠
・PWのジェネラル使用可能

7時起きなのにもう3時だよやべーよどうすんだよ。
不眠が酷い。

寝付けないので「キテオンがジェネラルなら1t目に必ず出せるなぁウフフ」とか考えながらレアファイルを眺めていると、目に留まった1人のおじさん。

ダガタールおじさん!

アナフェンザを出してしまったので、EDHでアブザンカラーのジェネラル持ってないから組めないと諦めてたら、居るじゃん!
先月くらいにシューユンでジェスカイカラー組んだのにすっかり忘れてた。

スタンダードでは使っててあまり面白くないからって理由で頑なに組まなかったアブザンカラーだったが、EDHなら組んでも良い。
そう、どういうわけかアブザンカラーのFoilはそこそこあるのだ。
唯一《アブザンの魔除け》だけ光ったりしたのも、きっとこの為だったに違いない。
対戦キット版Foilでなら《砂草原の城塞》、《包囲サイ》、《エレボスの鞭》、《永遠のドロモカ》を持ってるし、パックから引き当てた《疾病の神殿》、《ラノワールの荒原》のFoilも使うならここしかない。

そしてヒロイックをバントにしてまで《硬化した鱗》を入れるくらい鱗大好きなのでEDHでもいつか鱗デッキを組みたいとは考えていた。
やっと実現するんやな。

今年最後のEDHはアブザン鱗で締めくくろう。
[身内フォーマット]
・モダン+コンスピラシー+統率者+プレインチェイス
・禁止、ジェネラルは従来のEDH準拠
・PWのジェネラル使用可能

戦場のメリークリスマス。

1戦目 PWゼナゴス、ブレイゴ、死んダクソス、カーリア
除去り除去られで平和にグダグダ。
最後は数の暴力で50点くらいを2回こすって勝利。

2戦目 グレンゾ、PWゼナゴス、ブレイゴ、カーリア
土地詰まり起こしてる内にカーリアから《残虐の達人》が降ってくるもグレンゾがギリギリクリーチャー引き当ててセーフ。
グレンゾまごまご、ゼナゴスまごまご、ブレイゴから《ファイレクシアの変形者》、《残虐の達人》になる。
カーリアが《生き埋め》で落としたエリシュノーン釣って俺の場だけ壊滅。
何も出来ずにいるとブレイゴから《残虐の達人》に殴られ残りライフ1。死を覚悟する。
エリシュノーンが除去され、ブレイゴに殴られて無事に死亡。
次の日朝から仕事だったので観戦してる暇が無くて即帰宅。

1勝1敗。
1回は勝てたので良し。

今年はあと2回やるチャンスがあるようなので、新しいデッキ組んで締めくくれたら良いなぁ。
来月ゲートウォッチが発売されたらまたスタン勢に戻ります。
それまではEDH楽しむぞー。
[身内フォーマット]
・モダン+コンスピラシー、統率者、プレインチェイス
・禁止、ジェネラルはEDH準拠
・PWのジェネラル指定OK

☆ジェネラル候補
《収穫の神、ケイラメトラ》
クリーチャー呪文を唱えるたびに森か平地をタップイン出来るので、ファッティに繋げやすい。
土地を持ってくるので上陸とも相性が良い。
クリーチャー呪文を唱えないといけないのでトークン戦略とは相性が悪い。

☆相性の良いカード
土地をある程度犠牲にしても良いので、《森を護る者》や《世界を目覚めさせる者、ニッサ》辺りが使いやすい。
《巨森の予見者、ニッサ》もすぐ反転出来る。
《猛り狂うベイロス》、《ゼンディカーの報復者》、《ゼンディカーの乱動》などの上陸も相性が良い。
《精力の護符》+《収穫の魂》があると土地がアンタップインして1ドロー出来るのでちょっとしたチェインコンボになる。でも《精力の護符》持ってない。
《精力の護符》と《雲石の工芸品》があれば1マナクリーチャーを2枚ぐるぐるするだけでデッキの森と平地が全部出る。
《収穫の魂》か《始原の賢者》が絡むと大量にドローも出来る。
《カザンドゥへの撤退》が絡めば大量ゲインか大量+1/+1カウンター、《エメリアへの撤退》なら全体大量パンプか大量トークン。
パーツが揃ったら《沈黙》か《堂々たる撤廃者》か《龍王ドロモカ》辺りを置いてチェインスタートするとほぼ勝てそう。
あとは普通にファッティ。
《荒廃鋼の巨像》、《絶え間ない飢餓、ウラモグ》辺りの対処されにくいが重い連中もキャスト出来るくらいマナは伸びるだろうなので、何枚かは挿しといて良いと思う。
エリシュ・ノーン持ってないのが悔やまれる。
他には、Xマナ系も余裕持って払える筈なので飛行対策に《絹鎖の蜘蛛》、置物対策に《鋼のヘルカイト》なんかはあり。
マナクリなんかも相性が良いので、ランパン系より優先して良いと思う。

☆弱点と対策
・ある程度伸びきった所に撃たれる《抹消》。
《聖なる場》か《永遠の土》が無いと詰む。
《永遠の土》は《世界を目覚めさせる者、ニッサ》と相性が良いので腐りにくい。

・ラスゴ系リセット
トークン戦略が取れない為、バラバラと展開してからリセット撃たれるとビタ止まりする。
《鉤爪の統率者》、《新鮮な肉》、《迫り来る復興》などでリカバーする工夫が必要。
《繁殖力》なんかもアリ。


☆ジェネラル候補その2
《セレズニアの声、トロスターニ》
他にクリーチャーが出ればタフネス分ライフゲイン。居住を行える。

☆相性の良いカード
トークン戦略が取れるので、ばら撒きから《制圧する輝き》でコントロールしたり、《オーラの破片》で置物をバリバリ割ったり出来る。
タフネス分ライフゲインが出来るので、《セラのアバター》を出すと凄いことになる。
ロマン砲ではあるが《雲隠れ》などでアバターをブリンクさせてライフを倍々、トランプルを持たせて《我々の刃》で突撃させると一発で3人まとめてバイバイ。
《狂気の祭壇》があると1人なら一瞬でライブラリーが吹き飛ばせる。
《我々の刃》を装備してると3人まとめてライブラリーアウト可能。

余談だが、昔《セラのアバター》、《天使の合唱》、《想起》、《狂気の祭壇》、4枚コンボでライブラリーアウトするデッキを組んで、バベルをライブラリーアウトさせた事がある。
パーツが多い為一度しか決まらなかったが、決まった瞬間ギャラリーと対戦相手が爆笑して大いに盛り上がった。

ライフだけは凄い速さで増えるので、《フェリダーの君主》で一発勝ちを狙うのが普通。
多分。
ライフだけ増えても勝てるわけでは無いので、《爆破基地》コンボのような無限を入れといても良いと思う。

☆相性の悪いカード
これと言って特に無いけど遅いので速いデッキに勝ちにくいくらい。


なんか書いててケイラメトラ意外に強いんじゃないかって気がしてきた。

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