[MTG]スタン コズミックLO
2017年10月24日 スタンダード※このデッキに登場するカードは全て18歳以上です。
《正気減らし》…
嗚呼、《正気減らし》…
ライフを削った方が早い環境でもヒッソリと存在し続けるもう一つの勝利条件、精神破壊(ライブラリーアウト)。
かつてタルキールと呼ばれる多色環境で《群の祭壇》を全力で使い倒す「白単LO」という地雷デッキを愛用したくらいLOが大好きだ。
(最終的に5マナ域を11枚取った4色ドラゴンストンピィを使ってたけど)
そして黒単ゾンビ、ラムナプレッドの隆盛と単色の流れが来ている。そう、確実に。
スペルの質は青、黒、赤が少しばかり高い。
と言うことは…
折角だから俺はこの青の扉を選ぶぜ!
イクサランの新カードで目を付けたのは《航海士の喪失》というアンコモンの青のエンチャントだ。
3マナで強襲が誘発すると対戦相手のライブラリーを4枚落とせる。
書いてあることはただそれだけである。
普通この手のカードは弱いのだが、適正の相方が居れば強力な武器になり得る。
因みに友人に話してみた所「そんなカードねぇよ」と言われてしまった。悲しい。
《航海士の喪失》に相応しい相方は《正気減らし》だ。
《正気減らし》の面白いところは「各ターンどの領域から墓地に落ちても誘発する」という点だ。
対戦相手がこっちのターンに呪文を使っても、それがリムーブされるか《正気減らし》を除去するもので無ければとりあえず誘発する。
こちらのターンは軽量クリーチャーで《航海士の喪失》をトリガーしてやるか、打ち消しでもしてれば良い。
とにかく効率よく《正気減らし》を機能させる事で高速LOは成立する。
もし《正気減らし》が引けずとも、《航海士の喪失》が4枚ずつ削れさえすれば《正気減らし》に辿り着いた時に一撃で蓋が出来る可能性もあるということだ。
個人的に好きなビルダーが「似たようなカードが8枚あればコンセプトは成立する」と言っているが、まさにコレがソレなのだ。
(語彙力がログアウトしました)
なお、デッキ名に関しては「宇宙的な力で相手の精神を崩壊させる」という意味でつけたものである。
決して愛読書が元ネタではない。
[コズミックLO]
土地:24
15《島》
4《イプヌの細流》
4《霊気拠点》
1《屍肉あさりの地》
クリーチャー:14
4《這い寄る刃》
4《査問長官》
4《川潜み》
2《最後の明日の預言者》
呪文:22
4《抗えない主張》
4《航路の作成》
2《否認》
4《正気減らし》
4《航海士の喪失》
2《至高の意思》
2《天才の片鱗》
1マナ:8
2マナ:14
3マナ:12
4マナ:2
サイドボード:15
2《本質の散乱》
4《遵法長、バラル》
2《アズカンタの探索》
2《不許可》
3《呪文詐欺》
2《王神、ニコル・ボーラス》
サイドボード後はクリーチャーを減らし、打ち消しを大量に追加したヘヴィコントロール気味にスイッチ出来る構成に。
《霊気拠点》と《呪文詐欺》で色が稼げるのでゴッド・LO・ファラオを召喚し宇宙的な力で精神を粉砕する事が可能となる。
青単からこんなのが出て来るとは誰も予想すまい。
青は狡猾で卑怯で無ければいけないのだ。
恐竜とか海賊使いたくて沢山パーツ買ったのに何一つ使ってないのは内緒だ!
《正気減らし》…
嗚呼、《正気減らし》…
ライフを削った方が早い環境でもヒッソリと存在し続けるもう一つの勝利条件、精神破壊(ライブラリーアウト)。
かつてタルキールと呼ばれる多色環境で《群の祭壇》を全力で使い倒す「白単LO」という地雷デッキを愛用したくらいLOが大好きだ。
(最終的に5マナ域を11枚取った4色ドラゴンストンピィを使ってたけど)
そして黒単ゾンビ、ラムナプレッドの隆盛と単色の流れが来ている。そう、確実に。
スペルの質は青、黒、赤が少しばかり高い。
と言うことは…
折角だから俺はこの青の扉を選ぶぜ!
イクサランの新カードで目を付けたのは《航海士の喪失》というアンコモンの青のエンチャントだ。
3マナで強襲が誘発すると対戦相手のライブラリーを4枚落とせる。
書いてあることはただそれだけである。
普通この手のカードは弱いのだが、適正の相方が居れば強力な武器になり得る。
因みに友人に話してみた所「そんなカードねぇよ」と言われてしまった。悲しい。
《航海士の喪失》に相応しい相方は《正気減らし》だ。
《正気減らし》の面白いところは「各ターンどの領域から墓地に落ちても誘発する」という点だ。
対戦相手がこっちのターンに呪文を使っても、それがリムーブされるか《正気減らし》を除去するもので無ければとりあえず誘発する。
こちらのターンは軽量クリーチャーで《航海士の喪失》をトリガーしてやるか、打ち消しでもしてれば良い。
とにかく効率よく《正気減らし》を機能させる事で高速LOは成立する。
もし《正気減らし》が引けずとも、《航海士の喪失》が4枚ずつ削れさえすれば《正気減らし》に辿り着いた時に一撃で蓋が出来る可能性もあるということだ。
個人的に好きなビルダーが「似たようなカードが8枚あればコンセプトは成立する」と言っているが、まさにコレがソレなのだ。
(語彙力がログアウトしました)
なお、デッキ名に関しては「宇宙的な力で相手の精神を崩壊させる」という意味でつけたものである。
決して愛読書が元ネタではない。
[コズミックLO]
土地:24
15《島》
4《イプヌの細流》
4《霊気拠点》
1《屍肉あさりの地》
クリーチャー:14
4《這い寄る刃》
4《査問長官》
4《川潜み》
2《最後の明日の預言者》
呪文:22
4《抗えない主張》
4《航路の作成》
2《否認》
4《正気減らし》
4《航海士の喪失》
2《至高の意思》
2《天才の片鱗》
1マナ:8
2マナ:14
3マナ:12
4マナ:2
サイドボード:15
2《本質の散乱》
4《遵法長、バラル》
2《アズカンタの探索》
2《不許可》
3《呪文詐欺》
2《王神、ニコル・ボーラス》
サイドボード後はクリーチャーを減らし、打ち消しを大量に追加したヘヴィコントロール気味にスイッチ出来る構成に。
《霊気拠点》と《呪文詐欺》で色が稼げるのでゴッド・LO・ファラオを召喚し宇宙的な力で精神を粉砕する事が可能となる。
青単からこんなのが出て来るとは誰も予想すまい。
青は狡猾で卑怯で無ければいけないのだ。
恐竜とか海賊使いたくて沢山パーツ買ったのに何一つ使ってないのは内緒だ!
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