《約束された終末、エムラクール》を使いたくて一年ぶりに《暴動の長、ラクドス》を組んだらエムラクールを素出ししてしまいました。
やったぜ。(ただし一度も勝ってない)

赤黒は置物置いて除去だけ撃ってれば良いから楽どす。

★使ってて良かったカード
・《謎の石の断片》
3マナなのでマナファクトとしては重い部類ではあるが、ラクドスの場合3マナで4マナ生んでるのと変わらない為とても相性が良かった。
変身する事は一度も無かった。

・《宮殿の包囲》
龍モード一択。
アップキープにオートで2点削って2点回復するのでちょっとだけ寿命が伸びる。
地味強の部類。

・《熱錬金術士》
ラクドス限定《厳かなモノリス》。ライフ詰めてる分グリムモノリスより強いまである。

・《吸魂》
3マナで6マナ軽減して6点回復出来るカード。
《熱錬金術士》や《どぶ潜み》が居ると一気にエルドラージまで繋がる優れもの。

・《火炎の裂け目》
2マナで12マナ軽減するカード。

・《丸焼け》
3マナで9マナ軽減するカード。

・《十三恐怖症》
アップキープ時にオートで誰かを敗北させる可能性を持ち、ラクドスを呼び出す条件をクリアし、3マナ軽減してくれるすぐれた置物。
自分が敗北する可能性はほぼ0に等しいので入れ得。

・《どぶ潜み》
《変化の風》、《苦しめる声》、《信仰無き物あさり》などの軽量ドロースペルでフィニッシャーを探しに行くと辿り着く頃にはタダになってる。

・《背くもの》
ラクドスだと比較的出しやすく、《無垢の血》、《肉袋の匪賊》、《無慈悲な処刑人》が相手のクリーチャーを奪う装置になる。
《煙突》なんか出た日には一斉にボコボコにされる。


ラクドスを使ってるとデッキ内のクリーチャーがほぼ0~2マナになる為、テキトーにドローで掘り進んでくだけで比較的困った盤面を作りやすい。
特にエルドラージと相性が良く、次々厄介なクリーチャーをタダで出せるのが魅力。
(ただし《大いなる歪み、コジレック》だけは仲間に出来ない)
黒だとリアニ軸も入れたくなるが、そこまで枠に余裕が無かったので今回は全抜きした。
入れれても《コジレックの職工》くらい。
ただ、戻すカード次第では《グレイブディガー》でさえ強いカードになるのでカードの評価が変わるのは面白い。

赤黒はジェネラルが違えばデッキもガラッと変わるから面白いね。

コメント

そんちょう
2016年9月21日20:40

火力(=マナ加速)スペルを入れて軽くして出すスタイルも楽しそうですね。
私は地味に墓地回収やら除去を入れたせいで中途半端かもしれません。
まあエルドラージたちがいない時点で・・・

宮殿の包囲は重いから抜いたなー。
十三恐怖症は盲点だった。

disk
2016年9月22日0:28

そんちょうさん>
ラクドスならではなデッキを考えたら火力で軽減しつつ大型展開が王道かなーと思いまして。
バーンならモーギスやケアヴェクかなーと。
確かにパレスシージはちょっと重く感じましたね。強いことには強いんですが、後ろ向きかな。
デカフォビアは色拘束も薄く、かなりマッチしてました。
13になったら敗北ってのが結構盛り上がって楽しかったです!

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