「げんしけん」の名言の1つにこんなものがある。

なろうと思ってなったもんじゃねぇから、やめる事もできねぇよ。

これは何にでも当てはまる真理だと思ってる。
過去の自分を思い返してみてもバッチリ当てはまる。
自分で言えばアニメ、マンガ、ゲーム、音楽がそうだ。
いつの間にかマニアになっていて、なろうと思ってなったものじゃないからやめる事も出来ない。


「スレイヤーズNEXT」の主題歌、Give a reasonの歌詞にこんなものがある。

傷つく事は怖くない だけど決して強くない ただ何もしないままで悔やんだりはしたくない

好きなものは好き。嫌いなものは嫌い。
ハッキリ言えるようになったのはこの曲があったからだ。
ハッキリ言うことで傷つくことも、傷つけることもある。
それがきっかけでへこむ事もある。案外少なくない。
だけど、そうしなかった事で抱える後悔は一生モノ。
今度笑う為に今涙を流すなら、それもアリだと思うんだなぁ。


アニメやゲームにドップリだとバカになる、なんてよく言われたもんだけど、それは知らないからそう言えるだけであって、アニメやゲームで学べる事は沢山ある。

でもこれだけは言える。
ギャルゲーから恋愛は学べない

コメント

kirio
2016年4月27日11:12

近い世代とお見受け。

ゴールにもたれたりしない
たとえたどり着いたって
新しい夢がきっと
わたしの背中押すから

と、ゴールで落ち着いているなんてNG!という突き進む強さも好きですね。


>ひ
それは萌えというより悶えですね!

disk
2016年4月27日11:46

kirioさん>
昭和60年生まれです。
Give a reason良いですよね。めぐさんの曲はどれも良い。

なるほど、ムチムチ悶えですか!

kirio
2016年4月27日15:59

S57生まれです。
マジで近かった!

ひさびさに林原閣下のCDを聞きたくなったー。
年を経るごとに、曲調もしっかり成熟していっている気さえするから不思議です。
最近はCD購入もご無沙汰ですけどw

「deja vu」「雨のち曇りのち晴れ」「~それから~」「あの頃」「7cmの距離」みたいなしっとりしつつも内燃している感じも魅力ですね。

そんちょう
2016年4月27日21:02

初めて買ってもらったCDは田村直美さんの「ゆずれない願い」。
S62生まれです。
スレイヤーズより後(?)のセイバーマリオネット世代ですかね?

林原さんはいいですね。
久しぶりにセイバーマリオネットJ ED I’ll be there を聴いて泣いてしまった。

強いことは大切だね だけど涙も必要さ
カラカラ乾いた心じゃ 何もできないよ 何も感じられない
人はなぜどうして 本当の気持ちを閉じ込めるの
できること やりたいこと 一歩ずつ歩けばいい
プログラムされた生き方に 流されない君が好き

シグマ@dj-SIGMA
2016年4月27日22:24

最後で爆笑しましたwww

あと確かに自分も、ひみつ部分の内容分かります。一回「けいおん!」を見ようとしてオープニング終わる前に止めた時、そんな感じでした。

disk
2016年4月28日8:02

kirioさん>
MTG日本語初期(96年)~オンスロート辺りまではどこでも売ってた記憶があるんで、その頃に始めた人は大体同世代だったりしますね。
初めてMTG知ったのは英語版4thですが、初めて買ったのは5thのスターターでした。

ハートフルステーションがAMで聴けなかったのでFMで聴けた東京ブギーナイトが毎週の楽しみでした。懐かしいw
当時はめぐさんなら買う、全部買う!でしたね。自分も最近はご無沙汰です。

そんちょうさん>
弟とタメなんですね。その頃だとセイマリJとかアキ電?デジ子はもうちょい後だったか。
実はスレイヤーズ見たの数年前なんですよ。
小さい頃は特撮とロボットアニメが中心でした。
爺ちゃんが録画してた宇宙戦艦ヤマトとか、GuGuガンモとか見て育ったんでアニメの世代はズレてますw

シグマさん>
ギャルゲーは色々都合が良すぎるんですよw

萌え系全般のヘッドホン装備は基本的にヤバイですね。
なまじ音楽好きだと耳で楽しむ感覚が発達してる分余計にくるんだと思います。

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