《空位の玉座の印章》をフィニッシャーに据えた白単エンチャントコントロールはお気に入りのデッキ。
ゲートウォッチの新カードを使って、アップデート出来ないだろうか?

相性が良さそうなのは、《ギデオンの誓い》と《チャンドラの誓い》だ。
伝説のエンチャントである誓い2種は《ニクスの星原》とも相性が良く、それでいてどちらもエンチャントコントロールの欲しかった「序盤を守る」為のカードだ。

加えて、対抗色にする事で使えるもう一つの強みが《歪める嘆き》だ。
無色マナを生める《戦場の鍛冶場》が使える事で、《悲劇的な傲慢》を打ち消すことが出来て除去にもマナ加速にもなる《歪める嘆き》を採用する事が出来る。
ただ打ち消すだけなら以前のように青をタッチして《軽蔑的な一撃》でも入れておけば良いのだが、それだとアグロデッキに序盤ボコボコにされるという欠点があった。
しかもそれだけの為の青なのであまりなかったが色事故を起こす事も稀にあった。
そして青マナを揃える手段の《白蘭の騎士》は後手と先手をひっくり返し、先制攻撃で手堅く守れる良いクリーチャーではあったが、エンチャントでは無いので後半に引くと死に札となるのが欠点だった。
《チャンドラの誓い》は除去として働き、《ギデオンの誓い》はクリーチャーを用意してくれる。しかも嬉しい事にこれらはエンチャントだ。

そしてかつてフィニッシャーを務めた《太陽の勇者、エルズペス》の代わりとなる《炎呼び、チャンドラ》を採用出来る。
《ギデオンの誓い》、《チャンドラの誓い》ともシナジーし、《空位の玉座の印章》が無くても代わりのフィニッシャーとなれるパワーを持っている。
ドローも出来て、盤面の掃除にも一役買ってくれる。

そんな感じで白赤エンチャントコントロールとしてアップデート出来そうなので仕事が終わったら帰って早速組み直してみようかと思う。

というか早く組みたい。

コメント

M
2016年1月27日20:54

自分はバントカラーで組むつもりでニクス4枚抑えましたw。

disk
2016年1月28日1:03

Mさん>
バントカラーでも良いですね。
エンチャントコンまだ行けると思うけど、ランプが辛そうで・・・。

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