前回の記事のレシピから少しだけ調整して突撃。

1戦目 グレンゾ、ジェナーラ、新ダクソス、PWゼナゴス
1t目ソルリングスタートからブンブンして《狂戦士たちの猛攻》と《大軍の功績》で、3/3感染トランプル二段攻撃が5体になり新ダクソスを毒殺。
《復讐の誘惑》で2体増やして《獣使いの昇天》置いて6/6二段攻撃が7体でジェナーラに突撃、96点。
残りグレンゾのみ、というところで速攻ヒデツグ+《猛火煽り》で40点削られて2位。

2戦目 PWゼナゴス、グレンゾ、ジェナーラ、新ダクソス
まったりと土地伸ばしてゼナゴスからトークン量産スタート。
《衝撃の震え》でジワジワと削っていき、《復讐の誘惑》X12で3人まとめてライフ一桁まで追い込む。
そこからリセットの嵐と立て直しの繰り返しでグダグダ。
新ダクソスからチマチマ殴られるのを何とかトークンで耐え凌ぎ、クリーチャーを引き込んだので《獣相のシャーマン》からパーフォロス引っ張ってきて《森の捧げ物》でグレンゾとジェナーラをまとめて撃墜。
絆魂で地道に回復してた新ダクソスをトークンでフルパン×2で残りライフ6まで詰めて《新鮮な肉》で3体出してキッチリ0にして勝利。

2回ともキッチリ安定して回ったので良かった。
やってる事は新エズーリと大差ないけど、パーフォロスかインパクトによるトークンバーン戦略がある分殴らずとも安定して削れるのが良い。

そしてFE版を持ってた《夜の土/Night soil》の使用感。
これ結構強い。1マナ払って単一の墓地からクリーチャー2体リムーブすると1/1のトークンが出るよってだけのエンチャントだけど、墓地利用を咎めつつトークン出したり、自分の墓地食ってトークン出したりが1マナで出来るから安心感ある。
リセット撃たれた返しにでも墓地つまんで1/1をピョコっと出すと、それが《獣使いの昇天》で6/6になって殴れたりするからまぁ相性が良い。
全然使われて無い変な墓地対策(?)カードだけど、適材適所で輝くもんだなぁと感心した。
多分流行らないw

クレンコ、PWゼナゴス、新エズーリと3つともデッキ主旨がかぶってるので今度は新エズーリを解体して何か別なデッキ組もうかな。
PWジェネラルだと《速足のブーツ》と《稲妻のすね当て》を採用しなくて良いのが個人的に嬉しかったりする。
クレンコはゴブリン大好きなので残しておきたい。強いし。

あぁ、そういえば緑白はやったこと無いから組んでみようかな。
トロスターニとかシッセイとか色々ある中で、敢えてFoilを持ってるケイラメトラを選ぶ勇気。
土地には困らなくなるだろうけど、強いんだろうか・・・w
上陸と相性は良いよね。
《ゼンディカーの乱動》、《ゼンディカーの報復者》なんかと《オーラの破片》でエンチャントとアーティファクトは咎めれるし、《制圧の輝き》でロックかけられるし、悪くはなさそう。
しかし勝つ手段が撲殺一択なのはどうなんだろうか。
一応《爆破基地》無限は入れられるけど。

うーん、マナファクト割られる心配の無い緑は触りたいし、迷うなぁ。
ちょっと考えてみよう。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索