風邪で仕事休んでぐんにゃりしてたので久々更新。

ハウスルールが少し変更に。
・基本プールはモダン準拠
・コンスピラシー、統率者、プレインチェイスに収録されてるカード全て使用可能
これで《太陽の指輪》、《玄武岩のモノリス》、《剣を隙に》、《破滅的な行為》、《暗黒の儀式》、《生き埋め》、《ルーンの母》etcが使用可能に。
モダンプールだとサーチがほぼ無い為コンボが成立しにくいものの、先に動いたプレイヤーほど不利になりやすいという点から妨害から立ち直りやすいように少しだけレガシー解除という形でテストしてみたところ、少し重めのジェネラルも使いやすく構築の幅が広がってバランスは保ててるという結果に。
統率者セット買っても使えるカードが少なすぎて買うのを躊躇ってしまうという問題も解消。

以上の前提を踏まえて、《群衆の親分、クレンコ》を組み直してプレイ。
3人戦 1勝
4人戦 2勝1敗
《ゴブリンの群衆追い》で轢き殺したり《衝撃の震え》で焼殺したりとかなりやりたい放題。

「新ジェネラルで組んできて」とリクエストがあったので《ネル・トース族のメーレン》で組んでみた。
能力自体は結構強く、経験カウンターの数で手札か場かが変わるだけでどちらにしろ終了ステップにクリーチャーを墓地からオート回収するので生け贄シナジー中心のボードコントロールで行くことに。
4人戦 1勝1敗
1戦目 ウルフブラッド、カレムネ、メーレン、進化エズーリ
2t目にカレムネから《盲従》を貼られブロッカー立たせる事が出来ない内にボコボコ殴られ、《盲従》を処理して一気に展開するもウルフブラッドに70点前後のパンチ喰らって負け。

2戦目 カレムネ、メーレン、アリーシャ、ウルフブラッド
土地5と《肉袋の匪賊》でキープからランドセットエンドを繰り返してるとウルフブラッドがポコポコとエルフを展開。しかしアリーシャが《神の怒り》。
メーレン出して次のターンからようやく動ける?ってとこでカレムネから14点貰うも、《肉袋の匪賊》をひたすら使いまわして盤面を掃除。
そこから色々やって最終的に毎ターン《アスフォデルの灰色商人》を出し入れしてライフ28→105まで吸い上げて《血の芸術家》でドレインしまくって勝ち。
が、途中誘発でミスがあったのを指摘されて結果が変わってたかもしれないので完全勝利とは言えず終い。

メーレンは思ったよりも経験カウンターが溜まりやすく、サクり台が用意出来てればヘタすると0からスタートでそのターン終了時に7マナ程度なら釣り上げる。
マナ加速から6ターン目に《陰鬱の始源体》キャスト、同ターン終了ステップに《陰鬱の始源体》が墓地から戻ってきたのは流石にビックリした。
ただ、どうしても構成上ゆっくりした立ち上がりになる為序盤に轢き殺されるとお手上げなものの、そこさえ凌げれば勝ちやすい印象。
使ってて疲れるけど面白いジェネラル。
調整点が見えたので今後もちょくちょく使ってこうと思います。

次は面白そうだった《進化の爪、エズーリ》か色々悪さ出来そうな《イズマグナスのミジックス》でも組んでみようかな。

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