ようやく手をつけ始めた友好/対抗2色10種のスタンデッキ構築ラスト2。
今日は青赤を触った。

さて、とりあえず形にしてみたものの・・・
何か違う気がしてならない。
青赤で出来そうな、青赤でしか出来なさそうなデッキはどういうデッキなのだろうか。

カードプールを見渡してみると、そこにあるのは以下の選択肢。
・お坊さんテンポ
・無色主体のデッキ
・カウンターバーン
・後見LO

今日手にしたのは「お坊さんテンポ」だ。
《僧院の速槍》、《ジェスカイの長老》、《神出鬼没の呪拳士》を主軸に1~2マナのスペルを連打していくテンポデッキ。
《掴みかかる水流》、《分散》、《眠りへの誘い》をキャストしつつ、果敢誘発で2~4点ずつ削っていく。
特に《ジェスカイの長老》がキモで、毎ターン殴りつつルーティングしていく事で確実に次の弾を探していく。
難点は《ジェスカイの長老》がやられるとそれだけでエンジンが止まってしまい一気に瓦解してしまう事だった。
お坊さんテンポは没にしよう。

後見LOは既に友人がジェスカイカラーで組み上げており、欠食デッキすら削り落とす仕上がりなのでパス。

カウンターバーンは組めなく無さそうだが、打ち消すより出たものを処理する方が簡単かつ、バーン戦略で焼ける生物は限られているので実際思ってるより機能しないだろう。
これもパス。

となると、残すは無色主体のデッキになる。
《コジレックの伝令》はアーティファクト呪文も軽減出来るのがミソだろう。
加えて、赤と青にもそれなりの欠色スペルは多いのでそれらを組み合わせたデッキにするのが良さそうだ。
《不快な集合体》や《霧の侵入者》といった軽量で止めにくいエルドラージを使えるのも良い。
実は嚥下ビートやるなら青黒よりこっちの方が良いのかもしれない。

よし、帰ったらそっちの線で考えてみよう。

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