［雑記］カード整理が終わったぞい

2015年7月20日 MTG コメント (2)

仕事で疲れた体を引きずって2日かけてようやくオリジンのカード仕分け終了。
133P+構築済分あるから全部で2500枚位かな？
結局足りないレア1枚が何なのかよくわからんかった。

さて、次はオリジンのカードを使ったデッキ作りにとりかかる訳ですが・・・

なーんかモチベーション上がらないんだよなぁ。
と言うのも、最近のセットって次かその次のセットが出てようやく目が出るカードが多くて、既存のデッキにちょい足しするくらいしか無いなーってのがわかってしまったというのもある。

で、現環境で組めそうなデッキ（トップメタからローグまで）はほぼ組んでしまった感があって、目新しそうなのを組もうと思うと必ず何かしら足りない。
話題のターボフォグだってオリジンのスポイラー出る前に組んでて、《スフィンクスの後見》が発表されてようやくマスターピース来たなーって思ってたくらいだし。
（研磨時計がフィニッシャーだった）

オリジンでBGエルフと高名は目をつけてたけど、よくよく考えてみたら高名が思ったほど強くない。
構築だと果敢と同じくらい微妙。
有用な高名持ちがそんなに居なくて、テーロス・M15が落ちてからに期待かなーと言った感じ。
BGエルフは多分ゴブリンに比べると速度も出ないしそこまでじゃないだろうなぁ。
数並べても一掃する手段がそれなりに多くて、キッチリ対策されてしまうとそうでもないので結局2色程度で組まれたハイタフネスのデカブツ置きながらリセットかまして一気に轢き殺すデッキが一番安定するのは変わらないかもね。

面白そうなネタは《穢れた療法》と《集い》のコンボ。
場に10体クリーチャーがいて、《穢れた療法》貼ったら《集い》撃てば勝ち。
これ《荒野の確保》のお陰でかなり達成しやすいから、WBGランプ型で組むと文字通り必殺のワンショットになると思う。
《集い》に負けるって誰が予想出来るんだってのが個人的にツボ。
ただ、ランプデッキは総じて防御が薄くなりがちだからその辺どうやって時間稼ぐかが課題よね。
面白そうだから今度組んでみよう。

カンパニーも4枚揃ったことだし、そろそろカンパニーデッキ作ろうかなーと思ったら、丁度《無慈悲な処刑人》と《肉袋の匪賊》が居るので、その辺軸にしたコントロールでも組もうかな。
ビートクリーチャーをカンパニーで出すんじゃなくて、変なPIG能力持ちと《無慈悲な処刑人》か《肉袋の匪賊》をセットで出すデッキ。
最後は《墓刃の匪賊》でデロンデロンにしたれーって感じの3マナが異常に分厚いデッキ。
BG突撃陣形に飽きてきたので丁度良いネタが入って良かったー。
速さ的には突撃陣形の方が早いけど、安定度はBGカンパニーの方が多分安定する。
除去しか無いって、良いじゃなーい。

そんな感じでそろそろなんか組みます。
ジョニープレイヤーの名にかけて！