［メンタル］「好き」の反対は
2015年6月14日「嫌い」ではなく、無関心。
よく間違われがちだが、「好き」と「嫌い」は表裏一体の表現であり、「相手を知る・見る」事が前提なので同じと言える。
無関心はそもそも相手の存在自体を否定しているので、「好き」になることも無ければ「嫌い」になることも無い。
なので、嫌われるだけまだマシなのであると私は考える。
しかし、場合によっては自己矛盾に苛まれる事もある。
人を好きになるのは簡単なのに、嫌いになることは難しいのだ。
無関心になることも同じように難しい。
自身を客観的に見ると、私は「人に好かれたい人物だ」ということがわかる。
人に好かれる為にはまず自分から好きになるのが手っ取り早い。
逆に、嫌われたり、無関心になられる事がとても辛い事だと、過去の経験上知っているからなのだろう。
自身が難しいと思う根本理由としては、「されたら嫌だから出来ない」に他ならないのではないか、と考えられる。
心の駆け引きの手法に、「わざと嫌う」というものがあるが、あまり使うことが無い。
相手の「嫌われたくない」という心理を誘い出し、より親密になるテクニックだ。
半ば脅迫めいたものなのであまり好まない、という方が正しいか。
物事はある程度理屈で説明出来るが、やはりまだまだ私は「甘い人間」なのだなぁと自身に痛感させられるのである。
嫌われたら悲しいじゃない？例えそれが手心であったとしても、ね。
よく間違われがちだが、「好き」と「嫌い」は表裏一体の表現であり、「相手を知る・見る」事が前提なので同じと言える。
無関心はそもそも相手の存在自体を否定しているので、「好き」になることも無ければ「嫌い」になることも無い。
なので、嫌われるだけまだマシなのであると私は考える。
しかし、場合によっては自己矛盾に苛まれる事もある。
人を好きになるのは簡単なのに、嫌いになることは難しいのだ。
無関心になることも同じように難しい。
自身を客観的に見ると、私は「人に好かれたい人物だ」ということがわかる。
人に好かれる為にはまず自分から好きになるのが手っ取り早い。
逆に、嫌われたり、無関心になられる事がとても辛い事だと、過去の経験上知っているからなのだろう。
自身が難しいと思う根本理由としては、「されたら嫌だから出来ない」に他ならないのではないか、と考えられる。
心の駆け引きの手法に、「わざと嫌う」というものがあるが、あまり使うことが無い。
相手の「嫌われたくない」という心理を誘い出し、より親密になるテクニックだ。
半ば脅迫めいたものなのであまり好まない、という方が正しいか。
物事はある程度理屈で説明出来るが、やはりまだまだ私は「甘い人間」なのだなぁと自身に痛感させられるのである。
嫌われたら悲しいじゃない？例えそれが手心であったとしても、ね。
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