［スタン］シミックビートダウン考察
2015年6月8日 スタンダード《囁きの森の精霊》を持ってないし、《集合した中隊》も投げちゃったし、と色々緑の強いとこ無いけど、それでも何とか頑張れないかなーと思ったので考えてみる。
☆クリーチャー
ビートダウンの花型とも言えるクリーチャー。
最近の青はなんかやたら打点がでかい。
候補
1マナ
・《エルフの神秘家》
・《グドゥルの闇潜み》
・《トリトンの岸忍び》
2マナ
・《霜歩き》
・《荒野の後継者》
・《クイックリング》
・《神出鬼没の呪拳士》
・《棲み家の防御者》
3マナ
・《幻影の天使》
・《水晶オウムガイ》
・《切り出した石の従者》
・《死霧の猛禽》
・《龍爪のヤソヴァ》
この辺だろうか。
序盤から殴りに行くなら《トリトンの岸忍び》、《グドゥルの闇潜み》、《神出鬼没の呪拳士》を軸に据えたアンブロ電撃戦法。
何かで強化してやらないと打点が低いのがネック。
正直線が細くなりがちなのでパスしたい。
中盤も見るなら《霜歩き》、《幻影の天使》、《水晶オウムガイ》、《切り出した石の従者》、《龍爪のヤソヴァ》などのマナレシオがおかしい連中を軸にガツガツ殴りに行く。
欠点は3マナ域が多いのと《霜歩き》、《水晶オウムガイ》がスペランカー並に虚弱。サポートで死んじゃうのが切ない。
3マナ域が充実してしまうと《集合した中隊》が欲しくなる。
かなり充実してるのでいくつか絞って採用する分には良さそう。
《クイックリング》は《霜歩き》や《水晶オウムガイ》を回収しつつ2/2フライヤーとして残るので結構便利だ。
フィニッシャーとして《サグのやっかいもの》が良さ気なものの、重いのが欠点。
ペスと同じ6マナなのに盤面をひっくり返せる程でも無いのが見劣りしてしまうが、最後の一押しする分にはかなり頼れる存在。
ただ、《棲み家の防御者》のお陰で緑絡みの変異持ちはヘイト高いので裏向きのまま処理される可能性は大。
☆呪文の選別
緑の除去は格闘、青の除去はバウンス。
前者は不確実で、後者はただの時間稼ぎ。
そこでいいのが《カル・シスマの風》。
獰猛達成してると相手の戦闘ダメージのみをカットしてくれるので攻守共に使える強力なフォグ。
獰猛達成出来なくてもフォグなので時間稼ぎに丁度いい。
パワー4が多いので獰猛達成は割と容易い筈。
そうなると1マナで除去やリセットを弾ける《頑固な否認》も良さそうだ。
PWだけは割とどうしようもないので打ち消すか、殴るか。
《虚空の罠》で一時的に退かす事は出来るが、ソーサリーだしPWは1回能力起動したらそれだけで勝てる盤面を作るもの（主にソリン、ペス）しか採用されない傾向があるので悩みどころ。
次はビートダウンに欠かせないドロースペルをどうするか。
個人的にはパワー4軍団を活かして《生命の遺産》を使いたいとこではあるが、極力自軍を減らしたくないので5マナ立てて《霊気渦竜巻》と択れる《ジェイスの創意》も悪くない。しかしタイミングよく来てくれないとただ重いのが難点。
枠があまり割けないので、出来ればインスタントで一気に沢山引けるカードが望ましい。
序盤に構えて《強迫》で抜かれると辛い上に手札補充にはならない《予期》は採用しづらい。
理想は初手はクリーチャーと土地のみで《強迫》を躱し、丁度と手札が枯れ始める中盤に何かドロースペルを引く事。
《生命の遺産》、《ジェイスの創意》を枚数調整して採用するのが良さ気か。
パワー4を活かすなら採用を検討したいのが《凍氷破》。
《霜歩き》でも居ようものなら相手のブロッカーは居なくなるも同然。
パワー4が複数体いる状況なら1体やられたところで安心して殴りに行く時間をくれる。
大体こんな感じだろうか。
《幻影の天使》、《切り出した石の従者》は可能性を感じるから好きなんだけど、《集合した中隊》が無い以上、居場所はここじゃないんだろうなぁ。
0～1マナでガンガン仕掛けていける構成なら活きる類なので、基本的に呪文を後出ししてくシミックでは出せない事の方が多いだろう。
ハサミ親和を改造して青赤ビートダウンも組みたくなってしまったじゃないか・・・。
とりあえず叩き台。
土地：20
4《茨森の滝》
4《ヤヴィマヤの沿岸》
4《神秘の神殿》
4《森》
4《島》
クリーチャー：24
4《霜歩き》
4《クイックリング》
3《棲み家の防御者》
4《荒野の後継者》
3《龍爪のヤソヴァ》
3《水晶オウムガイ》
2《死霧の猛禽》
1《サグのやっかいもの》
呪文：16
4《カル・シスマの風》
2《生命の遺産》
4《現実変容》
2《霊気渦竜巻》
2《ジェイスの創意》
2《凍氷破》
2マナ：25
3マナ：8
5マナ：4
6マナ：1
Xマナ：2
サイドボード：15
3《部族養い》
2《自然に帰れ》
2《再利用の賢者》
4《頑固な否認》
4《軽蔑的な一撃》
☆クリーチャー
ビートダウンの花型とも言えるクリーチャー。
最近の青はなんかやたら打点がでかい。
候補
1マナ
・《エルフの神秘家》
・《グドゥルの闇潜み》
・《トリトンの岸忍び》
2マナ
・《霜歩き》
・《荒野の後継者》
・《クイックリング》
・《神出鬼没の呪拳士》
・《棲み家の防御者》
3マナ
・《幻影の天使》
・《水晶オウムガイ》
・《切り出した石の従者》
・《死霧の猛禽》
・《龍爪のヤソヴァ》
この辺だろうか。
序盤から殴りに行くなら《トリトンの岸忍び》、《グドゥルの闇潜み》、《神出鬼没の呪拳士》を軸に据えたアンブロ電撃戦法。
何かで強化してやらないと打点が低いのがネック。
正直線が細くなりがちなのでパスしたい。
中盤も見るなら《霜歩き》、《幻影の天使》、《水晶オウムガイ》、《切り出した石の従者》、《龍爪のヤソヴァ》などのマナレシオがおかしい連中を軸にガツガツ殴りに行く。
欠点は3マナ域が多いのと《霜歩き》、《水晶オウムガイ》がスペランカー並に虚弱。サポートで死んじゃうのが切ない。
3マナ域が充実してしまうと《集合した中隊》が欲しくなる。
かなり充実してるのでいくつか絞って採用する分には良さそう。
《クイックリング》は《霜歩き》や《水晶オウムガイ》を回収しつつ2/2フライヤーとして残るので結構便利だ。
フィニッシャーとして《サグのやっかいもの》が良さ気なものの、重いのが欠点。
ペスと同じ6マナなのに盤面をひっくり返せる程でも無いのが見劣りしてしまうが、最後の一押しする分にはかなり頼れる存在。
ただ、《棲み家の防御者》のお陰で緑絡みの変異持ちはヘイト高いので裏向きのまま処理される可能性は大。
☆呪文の選別
緑の除去は格闘、青の除去はバウンス。
前者は不確実で、後者はただの時間稼ぎ。
そこでいいのが《カル・シスマの風》。
獰猛達成してると相手の戦闘ダメージのみをカットしてくれるので攻守共に使える強力なフォグ。
獰猛達成出来なくてもフォグなので時間稼ぎに丁度いい。
パワー4が多いので獰猛達成は割と容易い筈。
そうなると1マナで除去やリセットを弾ける《頑固な否認》も良さそうだ。
PWだけは割とどうしようもないので打ち消すか、殴るか。
《虚空の罠》で一時的に退かす事は出来るが、ソーサリーだしPWは1回能力起動したらそれだけで勝てる盤面を作るもの（主にソリン、ペス）しか採用されない傾向があるので悩みどころ。
次はビートダウンに欠かせないドロースペルをどうするか。
個人的にはパワー4軍団を活かして《生命の遺産》を使いたいとこではあるが、極力自軍を減らしたくないので5マナ立てて《霊気渦竜巻》と択れる《ジェイスの創意》も悪くない。しかしタイミングよく来てくれないとただ重いのが難点。
枠があまり割けないので、出来ればインスタントで一気に沢山引けるカードが望ましい。
序盤に構えて《強迫》で抜かれると辛い上に手札補充にはならない《予期》は採用しづらい。
理想は初手はクリーチャーと土地のみで《強迫》を躱し、丁度と手札が枯れ始める中盤に何かドロースペルを引く事。
《生命の遺産》、《ジェイスの創意》を枚数調整して採用するのが良さ気か。
パワー4を活かすなら採用を検討したいのが《凍氷破》。
《霜歩き》でも居ようものなら相手のブロッカーは居なくなるも同然。
パワー4が複数体いる状況なら1体やられたところで安心して殴りに行く時間をくれる。
大体こんな感じだろうか。
《幻影の天使》、《切り出した石の従者》は可能性を感じるから好きなんだけど、《集合した中隊》が無い以上、居場所はここじゃないんだろうなぁ。
0～1マナでガンガン仕掛けていける構成なら活きる類なので、基本的に呪文を後出ししてくシミックでは出せない事の方が多いだろう。
ハサミ親和を改造して青赤ビートダウンも組みたくなってしまったじゃないか・・・。
とりあえず叩き台。
土地：20
4《茨森の滝》
4《ヤヴィマヤの沿岸》
4《神秘の神殿》
4《森》
4《島》
クリーチャー：24
4《霜歩き》
4《クイックリング》
3《棲み家の防御者》
4《荒野の後継者》
3《龍爪のヤソヴァ》
3《水晶オウムガイ》
2《死霧の猛禽》
1《サグのやっかいもの》
呪文：16
4《カル・シスマの風》
2《生命の遺産》
4《現実変容》
2《霊気渦竜巻》
2《ジェイスの創意》
2《凍氷破》
2マナ：25
3マナ：8
5マナ：4
6マナ：1
Xマナ：2
サイドボード：15
3《部族養い》
2《自然に帰れ》
2《再利用の賢者》
4《頑固な否認》
4《軽蔑的な一撃》
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