仕事終わりで待ち合わせまで時間あいたのでニコ生つけたら丁度準決勝。
ヤソコンつえー、って思ってたら決勝は赤単t緑。

ガン不利なマッチをどう捌くのか、と思いきや事故事故で1-1。
そして1-2に。
後が無いという所でまさかの初手土地6・・・
思わず「うわぁ・・・」って声出てしまった。

赤単t緑が制する結果となりましたね。

環境がコントロール寄りになってきてるのを逆手に大体4t目までに一気に押し込む超前のめりな構築が活きたというか。
やっぱプロプレイヤーは凄い。

実際身内環境でもアブザンコトロールやマルドゥコントロールなんかのクリーチャーメタなデッキが多く、最序盤からバラバラと小粒を蒔いてくようなデッキが刺さるようになってきたなぁとは感じてた。
そこに目をつけた《衝撃の震え》と《鍛冶の神、パーフォロス》を主軸にした赤白トークンバーンが割と良い感じに爆発力があって、もうちょっと調整したらモノになりそうな手応えを感じた。
《軍族童の突発》や《荒野の確保》が結構なダメージを叩き出す火力になるので、回しててなかなか気持ちが良い。
ただ、青と飛行に滅法弱いのでファンデッキの域を出なさそうなのが難点。
あと《僧院の導師》が思ったよりモッサリしてたので抜く事になりそう。
除去が《かき立てる炎》しかないので《魂火の大導師》がなかなか処理できずに結構困った。
序盤の小粒を焼く為に《乱撃斬》くらいは採用してもよさげ。

アタルカブレードは《狩猟の統率者、スーラク》+《英雄の刃》でセルフ圧倒8/6パンチという裏技のお陰でかなり打点が高め。
《鐘突きのズルゴ》でも5/4なので《英雄の刃》は速攻持ちレジェンドと組み合わせるとなかなか強い。
《龍王アタルカ》を出そうにも《発生器の召使い》が即処理されてしまう為、《苦しめる声》で捨ててた。出たら強いけど、要らないような気がするなぁ。
まぁ最序盤は捨てといてあとから《棲み家の防御者》で回収って手もあるので抜く必要もそこまで感じなかったけど。
もうちょっとドロー強化したい感じもある。

そんな感じでスタン熱は更に加速したのでした。

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