[雑記]龍紀伝フルスポ
2015年3月14日 MTG発売まであと2週間。
遂にフルスポがきましたね。
色別に雑感を交えて気になるカードでも挙げていきましょうかね。
☆白
《神話実現》
ソーサリーのクリーチャー除去を躱し、果敢の究極系みたいな育ち方する癖に1マナって弱いわけがない。
しかも余ったマナの使い道にもなる。
《抵抗の妙技》打つと+2/+2になるとか悪夢だよね。すぐ焼けないサイズに育つ。
しっかりエンチャント対策積んでないと簡単に殴りきられると思うので結構厄介そう。
《光輝の粛清》
多色クリーチャーはよく見かけるだろうし、軽い除去なのでチラホラ見かけるかもしれない。
多色エンチャントだと《ジェスカイの隆盛》くらいしか見ないような気もするが。
《歓楽の神、ゼナゴス》と《世界を溶かすものアタルカ》を使う俺としては一気に肩身が狭くなる・・・。
《荒野の確保》
インスタントタイミングでワラっと戦士が湧くの?
状況によっては撃たれて絶望しかねない1枚になりそう。
《絹包み》
バイオゴリラや旧アナフェンザなど、3マナまでの厄介なクリーチャーを除去出来るのは偉い。
だがしかし、ソーサリータイミングであることやエンチャントであること、クリーチャー限定であることなどを考えると《光輝の粛清》だよなぁ。
こっちを使う理由は《クルフィックスの狩猟者》を安全に退かすことが出来るくらいか。
うん、不要っぽいw
《正義のうねり》
黒か赤(を含む)って考えるとかなり対象が広いので除去したうえに2点ゲイン出来るなら上等じゃないかなぁ。
《包囲サイ》を無かったことに出来るわけじゃないけど、それに近い事が出来るのは大きい。
でも攻撃してくれないと除去出来ないということは、こちらは殴れない場合もあるって事だからそこが弱みかね。
☆青
《空智の踊り》
インスタントなので攻守共に活躍する場面は多そう。
《液体化》で仕方なく《霜歩き》を除去したことがある身としては、相手のクリーチャーに撃てないのが惜しい(レアケースだけども)
《神出鬼没の呪拳士》
また厄介なお坊さんが。マジでこの環境坊さんだらけだよ、どうなってんのw
火力撃ってアンブロ2点とかハンデスのついでにアンブロ2点とかされるって事でしょ?
うーん、この
《グドゥルの闇潜み》
《トリトンの岸忍び》がパワーアップして帰ってきた!
《神出鬼没の呪拳士》もいるし、アンブロウィニーとか意外に強い気がする。
大変異ついてるからたまに2/2にもなるだろうし、こういうのは好きです。
《生ける伝承》
これ《宝船の巡航》、《時を越えた探索》、《時間への侵入》を使いなさいって事ですかね?
特に《時間への侵入》だと11点与えて追加ターンとかいう悪夢のような出来事が起こる。
まぁロマン砲の域を出ないクリーチャーかなぁ。
夢があって好きだけど、所詮は4マナバニラで戦闘ダメージ通さなきゃいけないのでキツそう。
《対立の終結》の後に出てこられるとフィニッシャーになり得るけどね。
《嘲る映し身》
テキストをよく読むと、CIP持ちに付けろって書いてあるオーラ。
はて、スタンダードにコピーしたくなるCIP持ちがいたかしら・・・といった感じだが、モダン以下だと結構とんでもないオーラになりかねない。《太陽のタイタン》とか?
《僧院の導師》に付けてやるともの凄い勢いでお坊さんが飛び出してくる事態になったり。
可能性を感じる1枚である。
《宮殿の使い魔》
濫用しなさいってことなんだろうけど、俺には《巻き添え被害》でキャントリップ付き《稲妻》を撃ちなさいって聞こえる。
カウンターバーンワンチャンあるんじゃないかなぁ。
《シルムガルの嘲笑》
条件付き《対抗呪文》。
多相の戦士が居れば《対抗呪文》になる、そう考えていた時期が俺にもありました・・・。
《微風の写字官》
第二の《深夜の護衛》として《群の祭壇》LOのお供に。
キーカードの《撤回のらせん》が青いので青単で組めるようになったのは結構でかいのでは?
☆黒
《血顎の憤怒鬼》
なんだこのきったねぇオッサンは・・・とか思ってたら能力も汚かった。
かつて《ゴブリン・ウォー・ドラム》を愛用してきた俺ならわかる。
コイツは結構とんでもねぇオッサンだ。
《邪悪な復活》
《包囲サイ》を手札に戻してクリーチャー除去?
何の悪夢だ。
《忌呪の発動》
インスタントタイミングで撃てるエディクトなら3マナでも悪くないと思うのだが、オマケで4点回復する場合もある。
クリーチャーの質が上がり、少数精鋭で頑張るデッキが増えてきてるから活躍する機会は結構ありそう。
《忌呪の金切り声》
トークンデッキが使うとなかなかヤバイスペルに。
《地獄乗り》が強かった事を考えると、結構ドレイン期待値高そう。
《悪性の疫病》
トークンデッキキラー。
《仕組まれた疫病》程便利では無いが、こういうカードを待ってた!
☆赤
《溶岩との融和》
バーンに有用なドロースペルが!
「最後の1点が削れないんだよなぁ・・・」「トップ火力で勝てる!こい!・・・土地・・・」
というバーン使いあるあるを一気に解消してくれそうな1枚。
《龍の降下》
赤緑ドラゴンストンピィを組もうという気になってしまった1枚。
マナクリを全部ドラゴンに変えて《火のるつぼ》で7/7になったドラゴントークンで一気に殴り勝つとかどうだろう。
《龍の大嵐》
これと《龍の降下》で普通に勝てるよね。
《衝撃の震え》
与えるダメージが1になり、破壊され、クリーチャーにもならないパーフォロスだけど、そもそもパーフォロスも同じような使い方をされていた為単純に2マナになった恩恵がデカイ。
《引き裂く流弾》
1マナで白か青(を含む)クリーチャーに4点与えれる打ち消されない除去。
《包囲サイ》が倒せないのは残念。
《焙り焼き》
こっちは《包囲サイ》が焼ける。
☆緑
《突撃陣形》
クリーチャーがドラン化するエンチャント。
これが出てると《ラゴンナ団の先駆者》や《ニクス毛の羊》なんかがハードパンチャーになる。
しかも2マナ。
《毅然さの化身》
ダブシンとはいえ、2マナで3/2以上にはなりそうなクリーチャー。
カウンター持ちをどれだけ増やせるかが鍵。
普通に使うと精々4/3だろうけど・・・?
《集合した中隊》
インスタントでポポーンとクリーチャーが出現しちゃう。
地味に仕事しそうな1枚。
《遮る霊気》
変異コストがお安くなります。
裏返ると表になれないのはご愛嬌。
《塩路補給部隊》
ちょっと重いスパイクみたいなクリーチャー。
重さがネックだけど《硬化した鱗》があると3個乗って2個ずつおすそ分けする事が出来るようになるって書くと夢があるよね。
タップ能力じゃないのもミソ。
《鱗の召使い》
電結を彷彿とさせるクリーチャー。
結構やりよる気がする。
《失われた業の巫師》
圧倒-9GG、T:エターナルフォースブリザード。相手は死ぬ。
《砂の造形》
《突撃陣形》と組み合わせる事でとんでもない火力に化ける呪文。
ワクワクしてきますね!
こうして見てみると単色でも組みやすいセットになってるなぁと感じる。
更にデッキのバリエーションが増えると思うので、今後もスタンダードが一層面白いものになりそうで何よりです。
遂にフルスポがきましたね。
色別に雑感を交えて気になるカードでも挙げていきましょうかね。
☆白
《神話実現》
ソーサリーのクリーチャー除去を躱し、果敢の究極系みたいな育ち方する癖に1マナって弱いわけがない。
しかも余ったマナの使い道にもなる。
《抵抗の妙技》打つと+2/+2になるとか悪夢だよね。すぐ焼けないサイズに育つ。
しっかりエンチャント対策積んでないと簡単に殴りきられると思うので結構厄介そう。
《光輝の粛清》
多色クリーチャーはよく見かけるだろうし、軽い除去なのでチラホラ見かけるかもしれない。
多色エンチャントだと《ジェスカイの隆盛》くらいしか見ないような気もするが。
《歓楽の神、ゼナゴス》と《世界を溶かすものアタルカ》を使う俺としては一気に肩身が狭くなる・・・。
《荒野の確保》
インスタントタイミングでワラっと戦士が湧くの?
状況によっては撃たれて絶望しかねない1枚になりそう。
《絹包み》
バイオゴリラや旧アナフェンザなど、3マナまでの厄介なクリーチャーを除去出来るのは偉い。
だがしかし、ソーサリータイミングであることやエンチャントであること、クリーチャー限定であることなどを考えると《光輝の粛清》だよなぁ。
こっちを使う理由は《クルフィックスの狩猟者》を安全に退かすことが出来るくらいか。
うん、不要っぽいw
《正義のうねり》
黒か赤(を含む)って考えるとかなり対象が広いので除去したうえに2点ゲイン出来るなら上等じゃないかなぁ。
《包囲サイ》を無かったことに出来るわけじゃないけど、それに近い事が出来るのは大きい。
でも攻撃してくれないと除去出来ないということは、こちらは殴れない場合もあるって事だからそこが弱みかね。
☆青
《空智の踊り》
インスタントなので攻守共に活躍する場面は多そう。
《液体化》で仕方なく《霜歩き》を除去したことがある身としては、相手のクリーチャーに撃てないのが惜しい(レアケースだけども)
《神出鬼没の呪拳士》
また厄介なお坊さんが。マジでこの環境坊さんだらけだよ、どうなってんのw
火力撃ってアンブロ2点とかハンデスのついでにアンブロ2点とかされるって事でしょ?
うーん、この
《グドゥルの闇潜み》
《トリトンの岸忍び》がパワーアップして帰ってきた!
《神出鬼没の呪拳士》もいるし、アンブロウィニーとか意外に強い気がする。
大変異ついてるからたまに2/2にもなるだろうし、こういうのは好きです。
《生ける伝承》
これ《宝船の巡航》、《時を越えた探索》、《時間への侵入》を使いなさいって事ですかね?
特に《時間への侵入》だと11点与えて追加ターンとかいう悪夢のような出来事が起こる。
まぁロマン砲の域を出ないクリーチャーかなぁ。
夢があって好きだけど、所詮は4マナバニラで戦闘ダメージ通さなきゃいけないのでキツそう。
《対立の終結》の後に出てこられるとフィニッシャーになり得るけどね。
《嘲る映し身》
テキストをよく読むと、CIP持ちに付けろって書いてあるオーラ。
はて、スタンダードにコピーしたくなるCIP持ちがいたかしら・・・といった感じだが、モダン以下だと結構とんでもないオーラになりかねない。《太陽のタイタン》とか?
《僧院の導師》に付けてやるともの凄い勢いでお坊さんが飛び出してくる事態になったり。
可能性を感じる1枚である。
《宮殿の使い魔》
濫用しなさいってことなんだろうけど、俺には《巻き添え被害》でキャントリップ付き《稲妻》を撃ちなさいって聞こえる。
カウンターバーンワンチャンあるんじゃないかなぁ。
《シルムガルの嘲笑》
条件付き《対抗呪文》。
多相の戦士が居れば《対抗呪文》になる、そう考えていた時期が俺にもありました・・・。
《微風の写字官》
第二の《深夜の護衛》として《群の祭壇》LOのお供に。
キーカードの《撤回のらせん》が青いので青単で組めるようになったのは結構でかいのでは?
☆黒
《血顎の憤怒鬼》
なんだこのきったねぇオッサンは・・・とか思ってたら能力も汚かった。
かつて《ゴブリン・ウォー・ドラム》を愛用してきた俺ならわかる。
コイツは結構とんでもねぇオッサンだ。
《邪悪な復活》
《包囲サイ》を手札に戻してクリーチャー除去?
何の悪夢だ。
《忌呪の発動》
インスタントタイミングで撃てるエディクトなら3マナでも悪くないと思うのだが、オマケで4点回復する場合もある。
クリーチャーの質が上がり、少数精鋭で頑張るデッキが増えてきてるから活躍する機会は結構ありそう。
《忌呪の金切り声》
トークンデッキが使うとなかなかヤバイスペルに。
《地獄乗り》が強かった事を考えると、結構ドレイン期待値高そう。
《悪性の疫病》
トークンデッキキラー。
《仕組まれた疫病》程便利では無いが、こういうカードを待ってた!
☆赤
《溶岩との融和》
バーンに有用なドロースペルが!
「最後の1点が削れないんだよなぁ・・・」「トップ火力で勝てる!こい!・・・土地・・・」
というバーン使いあるあるを一気に解消してくれそうな1枚。
《龍の降下》
赤緑ドラゴンストンピィを組もうという気になってしまった1枚。
マナクリを全部ドラゴンに変えて《火のるつぼ》で7/7になったドラゴントークンで一気に殴り勝つとかどうだろう。
《龍の大嵐》
これと《龍の降下》で普通に勝てるよね。
《衝撃の震え》
与えるダメージが1になり、破壊され、クリーチャーにもならないパーフォロスだけど、そもそもパーフォロスも同じような使い方をされていた為単純に2マナになった恩恵がデカイ。
《引き裂く流弾》
1マナで白か青(を含む)クリーチャーに4点与えれる打ち消されない除去。
《包囲サイ》が倒せないのは残念。
《焙り焼き》
こっちは《包囲サイ》が焼ける。
☆緑
《突撃陣形》
クリーチャーがドラン化するエンチャント。
これが出てると《ラゴンナ団の先駆者》や《ニクス毛の羊》なんかがハードパンチャーになる。
しかも2マナ。
《毅然さの化身》
ダブシンとはいえ、2マナで3/2以上にはなりそうなクリーチャー。
カウンター持ちをどれだけ増やせるかが鍵。
普通に使うと精々4/3だろうけど・・・?
《集合した中隊》
インスタントでポポーンとクリーチャーが出現しちゃう。
地味に仕事しそうな1枚。
《遮る霊気》
変異コストがお安くなります。
裏返ると表になれないのはご愛嬌。
《塩路補給部隊》
ちょっと重いスパイクみたいなクリーチャー。
重さがネックだけど《硬化した鱗》があると3個乗って2個ずつおすそ分けする事が出来るようになるって書くと夢があるよね。
タップ能力じゃないのもミソ。
《鱗の召使い》
電結を彷彿とさせるクリーチャー。
結構やりよる気がする。
《失われた業の巫師》
圧倒-9GG、T:エターナルフォースブリザード。相手は死ぬ。
《砂の造形》
《突撃陣形》と組み合わせる事でとんでもない火力に化ける呪文。
ワクワクしてきますね!
こうして見てみると単色でも組みやすいセットになってるなぁと感じる。
更にデッキのバリエーションが増えると思うので、今後もスタンダードが一層面白いものになりそうで何よりです。
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